トライアルサポーター

井上

自分の経歴=人生を棚卸してみる6「チャンス到来!リストラに!?」

「人生はご縁とタイミングで大きく変わる」

こんにちは。トライアルサポーター(通称トラサポ)計良 昌幸です。

「チャンス到来!でも悩む!」

長くお世話になっていた会社ですが、現実問題として、

営業の仕方の時代錯誤

変わらぬ企業体質

役員のイスにしがみつく経営陣

そして・・・・

縮小していく業界。

会社は変わる変わる!新規戦略だ!と旗を上げていましたが、私個人としては・・・

「厳しいなこれは・・・今後も・・・」

メチャ冷静に判断していました。

そんな状況でも与えられた仕事をし、売上予算達成に全力を尽くしていました!

多分、相当ストレスになっていたのでは?と思います。

そんな中、なんと!

会社も危機感を感じたようで、早期退職を敢行することになりました!

俗に言う、当時、大流行りだったリストラです。

何やかんや言っても、私はうまく会社の中を泳いできて、まあまあ良いポジションをキープしていました。(多分・・・(笑))

自分の考えでは、このリストラは、私の先輩たちで少しお疲れの人たちに対するものだと思っていました。

なので当初、辞める気はありませんでした。

むしろ、辞めさせる側にいたのです。

しかし、ここで神風が吹きます!

2月に退職希望者を募集する計画だったと思いますが、9月に、そのリストラの詳細が発表されました!

すると・・・

なんと、リストラ対象となる社員が「平成元年4月1日入社の者まで」だったのです!

私、平成元年4月1日入社の者!!

(実績は関係なく、すべて年齢と入社年度での対象者でした。念のためお伝えしておきます(笑))

私はそれを見た瞬間!

「あれ!?これ!オレも対象じゃん!!しかも、オレたちの期まで!?しかも期間最後の日の入社日!!!ラッキー!!」

何か明るい未来が見えた気がしました!

これは神様がくれたチャンスだ!と勝手に思い込みました!

しかも、通常の数倍にも及ぶ退職金が出るとのことですし・・・。(これデカい!!)

しかし、次の日からが苦悩の日々!

ラッキー!とは思ったものの、何と言っても当時41歳。

人生はじめての転職。

今でこそ皆さんに「いくつもの本業を持つ時代」とか言っていますが、当時は、初めての転職に挑むサラリーマン1社のみの人。

半年間、悩み続けました!

辞めようかな?

やっぱり辞めるの止めようかな?・・・

なんて毎日心が動きました!

でも、最後はある人の一言で応募を決意しました!

その人には今も頭があがりません!!

その一言は誰が・・・!?

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どんな球(事)でも受け取ってくれる人がいれば安心して投げる(話す)ことができる

「言いたいことがあれば言って!」
と言われて、素直に言ったら
「それは…」
と反論されるような返しだと会話は終わる。
言いたいことを言ってもいいとは、
「どんなことでも受け止めるから」が前提なのに
言ったそばから、真逆的な反応は反則。
でも、仕事の現場ではよくあること。
二人の間に、信頼関係が築けていれば別だが、
 -上司は部下との信頼関係があると勘違いしているケースが結構ある‐
どんな球(言いたいこと)でも投げて(言って)いいぞ!
と言われても、キャッチング技術がヘタクソな上司だったら
投げることに慣れない部下からして、怖くて投げられない、
あとで何言われるか分からないし、となる。
だから、上司はキャッチング技術を学ぶ必要がある。
技術とは、知識もそうだが実践で磨くしかない。
そこには、何のために磨くのかといった目的が明確であり、
そのうえで、大切にするものは何なのかといった判断基準、行動の価値基準を確認しておくことが肝要。
その前に、言うまでもないが、信頼関係の構築があってこそなので、そうなるための行動(実践)も大事だ。
人は人との関係性の中に生きる、生かされる。
だから、上手い投げ方以上に、上手い捕り方(キャッチング)を磨くことが人間関係のスムーズさを自らできる。
磨かない手はない。

私たちトライアルサポーターは、

個人事業者、経営者の方の課題に対し

伴走しながら共に解決していきます。

悩み不安が大きくなる前に、

私たちトライアルサポーターにご相談ください。


自分の経歴=人生を棚卸してみる5「会社は安全ではない!」

「人生はご縁とタイミングで大きく変わる」

こんにちは。トライアルサポーター(通称トラサポ)計良 昌幸です。

「会社は決して安全な場所ではないと気づく」

そんな風に、いろんな経験をしながら、企業人として成長していった?私。

ただ、性格的に一歩引いて物事を見るクセがあり、結果それがまたその後の人生に大きな影響を与えます。

毎日、売上予算に追われながら、少しずつ感じていた営業への疑問。

簡単に言うと・・・

こちらが売るために、お客様を犠牲にしている・・・当時、そんな自分勝手な名門企業が破たんし始めた時期。

山〇証券、北海道○○銀行など・・・

まさに、これまでの売り手目線だった、行き過ぎた日本の営業スタイルが根本的に壊れ始めた時期だったのです。

で我々も・・・例にもれず。

きものと言うより高額品販売の業界、それまでの常識が通用しなくなってきました。

そもそも呉服の売上はバブル期からみると縮小を続けており、これまでの会社規模での経営が難しくなっていく、と予想できました。

実際、それまで出ていた経常利益も減少を始め、いよいよ創業以来初の赤字になるのでは・・・と会社がざわつき出した頃。

時期的には2000年を超えたあたり。

強引な押しの営業、展示会販売、などが世の中から×が出され始めました。

それは呉服業界特有の営業スタイルだったのですが、世間からのバッシングに売上も大幅ダウンという状況がついにやってきました。

この時期、破たんした同業者も意多数出ました。

私は数年前からこのやり方ではいずれ誰も買わなくなる・・・という危機感を持っていました。

重ねて、縮小していく業界。

自分は19年やってきたが、もうそろそろ何か別に踏み出しても良いのではないか?と思うようになりました。

結局、会社に貢献はしていた自負はありませが、かろうじて、会社人間にはなっていなかった!

自分の意思や考えをしっかりモテていた!と今になるちお思います。

良かった・・・(笑)

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自分の経歴=人生を棚卸してみる4「技術は真似る盗むもの」

「人生はご縁とタイミングで大きく変わる」

こんにちは。トライアルサポーター(通称トラサポ)計良 昌幸です。

「技術は盗むもの!!」

平成元年4月1日、その日を境に休みのないビジネスマン人生に突入した私。

ただ、この会社、とにかく「売上至上主義」だったのです!

(当時は多かった・・・こういう会社)

つまり、売上を上げている人から順番に昇格していく。

そんな会社の体質でした。

当時、かなり利己主義だった!私には意外と向いている体質でした!(笑)

「そうか!?この会社は売上さえ上げておけば、文句は言われないのだな!」

単純にそう思いました。

派閥やら人に気を使ったりなんて、面倒もない。

楽しい会社生活を送るには「売ること」それがすべてだ!と理解しました。

しかし、、、事はそう簡単ではありませんでした。(当然ですが・・)

きものなんて、そもそも何も知らないし、売れない!

というより何にも答えられない!

そこから始まって「やばいぞこれ!」って・・・

売れないし、カッコ悪いじゃん!オレ!

結構悩み苦しむ日々。

そこで考え行動に移しました!

徹底的にに売れている人を観察し、いつ何時、どのタイミングで何を言ってるのか?を真似しました!

多分、この時の売り方が今でも自分の原型を作ったと思います。

そして、それがマニュアル化して、社内に画一化していくというマニュアル全盛時代のスタイルでした!

自分はいかがなものかな?と思う点も多々ありましたが、まずは真似る事から始まりました。

不思議なもので人間は、1度体に染みつくとなかなかそれが抜けないのだと思います。

だからこそ、指導できる人が今、クローズアップされているのでしょうね。

そんなこんなで売り方を覚えて、何とか売れるようになり、1番にはなりませんでしたが、そこそこの数字と、転勤など社命の活用もあり、そんなブラック企業でもまあまあのスピードで楽しい地位へ上がって行きました。

いつしか私も、ぺーぺー下っ端社員から、新人やスタッフを指導する立場へとなっていました。

今でこそ、「自分は他人に売ってもらえ」などと語っていますが、当時は絶対に他人のチカラは借りない!くらいまで思っていたものです。(笑)

尖っていましたね~調子に乗っていましたね~(笑)

それはとても遠回りだったと後で気づくのですが・・・。

今日の学びは「技術は真似て、盗め!」でした。(笑)

しかし、時代は変わり始めるのでした・・・。

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物事に執着しない…そうなりたいものです。

若い時は、自分には執着心が強いから、
事が上手くいったのだ!
と思っていました、否、確信していて、
後輩などには、そうあべきだ!と強く伝えていました。
確かに、あきらめない気持ちを持って取り組んでいく、
こうした思いは、ある意味執着心とも言えますが、
実は、それは、こだわりであったと気づき、
できるだけ、今は執着しないようにするようにしています。
しかし、これがなかなか難しい…
こだわらない、と言っても、
こだわってしまっていますし、
ここまではこだわりではなく、
ここからはこだわりだ、
といった垣根のような問題もあります。
できるだけ、「行雲流水」の心境でいたいのですが。
この言葉の意味が、
空行く雲や流れる水のように、
深く物事に執着しないで、
自然の成り行きに任せて行動するたとえです。
こうありたいものです。
心を磨くことは、いくつなっても続けなければ!
 
 私たちトライアルサポーターは、


起業をお考えの方、個人事業をされている方の


伴走者として、事業支援を行っています。


お気軽にお声かけください。



自分の経歴=人生を棚卸してみる3「就職を決めたワケ」

「人生はご縁とタイミングで大きく変わる」

こんにちは。トライアルサポーター(通称トラサポ)計良 昌幸です。

「平成元年!晴れて社会人になる」

さてさて、大学の先輩からお声かけいただき、訪れたその会社は、呉服=きもの専門店チェーンでした。

先輩からなので断れず、会社訪問しました。

すると、

なかなか活気がある!

若い(人が多く見えた)!

おじさんたちが疲れて見えた!(笑)

(これすぐ出世できるんじゃないの?と思いました。正直に)

さらに後押しとなったのは、私の使っていた小田急線新宿駅近くの線路沿いにその看板が目立っていて、自分の中で印象が強かった!

(実はこれがデカい)

また、実際に店舗を見学に行くと、、、暇そう、、、(失礼!)だった!

ま、そんな不真面目な理由を自分に言い聞かせて、ここにしょう!と気持ちが固まって行きました。

店舗が暇そうって言うのは、まさにたまたまその時期だったというだけだったのですが・・・。

ともあれ、きものなんて全然わからないけど、入社後に教えてくれるだろう!という、そんな甘い甘い考えで人生を決めたのです!

さらに当時の時代背景としては、大量採用時代だったので、内定を辞退して他社に乗り換える学生も多数いました!

そんな時代なので、企業も内定者を拘束し、接待し、自分の会社に繋ぎ止めて置きました。

そして、バカな我々はこれは期待の証だと!と信じ込んでいました!

待遇もよく、アパレルマンとしてサラリーマン人生を送るのだな!と見えない未来に期待を寄せました。

そして1989(平成元年)年4月1日、入社式を迎えました。

そして、その日を境に、期待された内定者から、「企業の奴隷」という立場に変わりました!(笑)

でも、当時の日本企業なんてそんなもんだと思っていたので、割と違和感なく、ハードなサラリーマン時代へと突入していったのでした!

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ソクラテスは「汝自身を知れ」と言い残した!

やりたいこと、
できること、
やらなければならないこと、
この3つを考えて事を進めよ、とよく言われています。
確かにそうです。
やりたいことが見つからない時は、
無理してやりたいことを探すのではなく、
流れに乗ってやってみる(抵抗しない)、
そうすることで、やりたいことが、
見えてくるということがありますから。
またやらなければならないこと、
完全自由の身(笑)であればよいですが、
自分以外の人との関係性がある限り、
何らかのやるべきことが出てきます。
それを捨て置き通り過ぎるには、
ちょっとリスクがあります。
あとで、きっとしっぺ返しが来ますからね。
やらなければならないことをすることで、
できることが大きくなることもよくあることで、
反応的に「やりたくない!」と決めつけるのは、
食わず嫌いと一緒で、
もったいないことと認識した方がよさそうです。
それでも、やっぱり、やりたいことをやる、
やれるのがいいですね。
それも心が求めているのであれば尚更です。
やる時、やるタイミング、やる時機というのがありますが、
今じゃないか!と直感したら、即行動してみることです。
心が整い、心の準備が出来ているのですから!
心を整える、心の準備をするには、
自分をよく知ることです。
もしかしたら、自分を知るために行動しているのかもしれません。
私はその一人です。
ソクラテスも「汝自身を知れ」と言い残しています。


自分の心が求めている場所、方向に進めていきましょう。
私たちトライアルサポーターは、

あなたの目指すところへ辿り着くように伴走しながら支援します。

お気軽にお声かけください。

自分を見失うな!自分の信じる道を進め!!

他者からの評価ばかり気にして、
本当の気持ちはそうではないのに、
しかたないよ…
と自分を納得させていることありませんか?
こう在りたい
こう成りたい
と想いを持っているにも関わらず、
どこかに、
無理かもしれない、きっと無理だ…
と心のリスクヘッジ?をする、
それは他者からの評価を気にし過ぎているからかもしれません。
野球のイチロー選手は現役の時、
「素晴らしい評価でも最悪の評価でも、
 評価は周囲がするものであって、
 自分自身が出した結果でも、示した方針でもない。
 自分の姿だけは絶対に見失ってはいけない
 と思っているんです」
と語ったそうです。
この発言は、
偉大な人だからそう思えるのだよ、とも言えますし、
あのイチロー選手でもそう思うのだ、とも。
私は後者を感じます。
どっちにしても、
今の自分を自身で評価することは大事なことです。
そのためにも、自分の事(能力や考え方)を自己評価できるようにすることです。
単に、ダメなオレ…とか全然だ!とかではなく、
自分自身にしっかりと向き合って、
自分の強み・弱みを知った上で自己評価するべきです。
それには、自分がめざすものであったり、判断基準であったり、
あるいは志向性であったりと、自分の考え、想いをまずは知ることからです。
そうすることで、自分を見失うことなく、
自分の信じる道を進めることができるのではないでしょうか。
今日も穏やかな一日でありますように!

私たちトライアルサポーターは、

あなたの想いを実現させる支援をしております。

自立したい、起業したい、とお考えの方は

お気軽にお声かけください。

トラサポ 河村直人

自分の経歴=人生を棚卸してみる2「人生はご縁とタイミング」

「人生はご縁とタイミングで大きく変わる」

こんにちは。トライアルサポーター(通称トラサポ)計良 昌幸です。

「大学4年生 就職活動」

そんな時代、1988年(昭和63年、)大学4年の私は人生初の就職活動というものにいそしんでみました!

当時は、今とは比較できないくらいモノが売れた時代。

百貨店は全盛期。

イオンやイトーヨカード―などのGMSはひたすら拡大の一途をたどる。

そんな時代でした。

私も洋服好きが高じて、アパレルメーカーなどの業界に行こうと決めました。

当時は、日本経済が大変好調な時期で、世の中はバブル景気の頂点を迎えるべく突っ走っていた時期。

就職活動は青田刈りなどという言葉がは流行り、企業は、新卒採用を徹底的に強化した時期でした。

従って、今となっては信じられない事ですが、私ごときでもたくさんの内定をいただける、そんな時代背景がありました。

そんな中、夏くらいには、いくつかの会社から内定をいただいた私。

とある都内の大手百貨店への就職を決めようかな、、、ま、これで就職活動も終了するし・・・と思っていた矢先、大学の先輩から電話がありました。

「決める前にウチの会社を見に来てみろ!」と。

その会社は、某呉服=きもの専門店チェーンでした。(多分、業界では1番か2番の規模でした。)

たまたまこの電話に出ちゃった事で、その後の人生が大きくカタチ作られる。

まさに人生はご縁とタイミングだと、今になると思います。

当時は運命だと思っていましたが。(笑)

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自分の経歴=人生を棚卸してみる1「学生時代に受けた影響」

「今の時代の感覚に対して昔の感覚」

こんにちは。トライアルサポーター(通称トラサポ)計良 昌幸です。

「自分の棚卸をしてみる

では、今こうして「トラサポ」をさせていただいている私計良自身はどんな経歴=人生を送ってきたのか?

ちょうど良い機会なので振り返ってみたいと思います。

人に話すとけっこう面白がられます!(笑)

期待せずに読んでみてください。

生まれは北街道です。

新聞社に勤める父と、百貨店販売員だった母が結婚して、姉1人、弟(私)1人でこの世に生を受けました。

すぐに父は東京本社に転勤になり、家族全員東京に引っ越してきます。

北海道の家はまあまあ広かったのですが、東京の社宅はまさに当時の社宅!2部屋しかなく、とにかく狭かったのです!

そこで、父は一念奮起して、当時の時代の流れもあって東京都郊外に一軒家を購入しました。

そこがいわゆる自分の実家になるのですかね?

小学校から大学までは、その家から通っていました。

ごく普通の野球やサッカー好きなガキで、当時の東京都下にはたくさんの土地(冬の田んぼとかですが)がありましたので、自然と遊びが野球になっていきました。

少年野球チーム~中学野球部を経て、都内の私立高校の入学します。

ただ、そんな実力があるほうでもなく、また、当時、技術よりも最も大切な!!根性もある方ではなかったので、高校では野球を諦めてサッカー部に入りました。

何故か?

どちらも厳しくツライ練習なのですが、その高校の野球部は甲子園にも出場した名門校。とにかく朝から晩まで、午後は授業免除で、学校から離れたグラウンドで練習しているのです。7~8時間はやっていたのではないでしょうか?

それに引き換え、都心の高校だったので、サッカー部はグラウンドを区などから借りて練習するのです。

なのでだいたい1日2時間くらいで効率的に練習するのです。

監督も、無駄に長くやっても集中力が持たないという考えでした。

実は、この野球部とサッカー部の考え方の違いは後の人生に大きな影響と価値観を与えてくれましたね。

その後は、普通の私立大学生となりました。

良くありがちな、アルバイトに明け暮れる4年間でした。

自分の好きなモノを買うために、、、。

主なモノは洋服、酒、クルマのローン、こんな感じでしょうか?

実際に、過去バイトした業種は、小学校時代の新聞配達に始まり、高校時代のファミレスチェーン、大学はコンビニエンスストアと今思えばその時最も拡大された産業。

それらのビジネスオペレーションを見るのが大好きでした!と同時に彼女を探したり(笑)、他にもレストラン、建築業、測量助手など、まあ肉体労働がすべて。

身体と時間を差し出して、時給を得る。

それしかありませんでしたから・・・。

そして、そんな私が大学4年の時に、激動の昭和が終わりを告げようとしていました。

日本経済は戦後の復興から立ち上がり、まさに世界の頂点に立つ、そんな瞬間が迫っている時期でした!

(と、当時は思っていた・・・笑)

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