新卒であれ中途であれ、当の本人も採用した会社も、一日も早く戦力なって活躍したい・してもらいたいと願っています。
そして、そのために一生懸命に学んだり、教えたり、と。
中には、先輩社員が、新入社員に対して、相談役、指導、サポートをするメンターを配置する企業も少なくありません。
優秀な人財を獲得(採用)すること自体難しくなっている昨今、今いる人財に活躍し続けてもらうことは企業にとって重要なテーマです。
しかしながら、これまでのやり方で部下を管理し育成・指導しているとしたら???
鬼軍曹のような上司はダメだということではありません。
反対に、優しさを売りにしている上司もいますが、それは甘さであった場合、部下にとっては楽ですが、成長できるかどうか?
❝人の強みを生かすことが組織の目的であり、
マネジメントの権限の基盤である
人の強みよりも弱みに目がいく者を
マネジメントの地位につけてはならない。
人のできることに目の向かない者は組織の精神を損なう❞
社員が、強みも弱みもみてもらえていないと感じている場合は40%、弱みだけ見られていると感じている場合は22%の人々が、職場を離職する傾向がある。
強みを見てもらっていると感じている場合は1%にまで、その確率が抑えられる、とのことです。
上司として、会社の成果を上げる、また自分のミッションのひとつに部下の育成があるのであれば、
これをちょっと改善するだけでも、組織は変わるかもしれませんね。
私たちトライアルサポーターは、成果を得るための実践のサポートをしています。
お気軽にご相談ください。