トライアルサポーター

人生は考え方で決まるブログ

「成功するためには覚悟をもつことだ!」
とある成功者が語った(私じゃないですよ(笑)。
覚悟…
確かに覚悟は大事だが、
それは何なのか?
気合と根性のことではない。
まずは、自分を知ることだ、と言う。
自分という人間がどういった人間なのか、
己を深堀し知ることで、
どう対応すればよいのかが分かる。
そのうえで、
どうなりたいのか、どうありたいのかが分かっていれば、
優先順位が分かる、行動が変わる。
やれ環境だ、誰が、何が…と
自分以外の事を分析するのも大事だが、
まずは自分を知る、それは資質、性質も含め(これが大事)。
自分を知り、強み・弱みは何なのか、
それを、今の環境・これからの環境でどう活かすのか、
これによって強みを「売り」に変えていく。
そして、最も大事な「考え方」をしっかりと持つこと、
これは技術、技法の話ではない。
考え方、心の在り方だ。
カタカナ語でいえば、マインドセット。
成果を出すための根っこのところ、
つまり考え方が成果につながる「考え方」になっていないと
一時は上手くいくかもしれないが、続くことは難しい。
いくつになっても、自分を知ることをし続けないとね。
今日も穏やかな一日になりますように!
 
私たちトライアルサポーターは、
 
中小企業の経営者、個人事業主の支援をしています。
 
お気軽にお問い合わせください。

「強み」の先にあるもの、それを活かさないともったいない!

「成功するためには覚悟をもつことだ!」
とある成功者が語った(私じゃないですよ(笑)。
覚悟…
確かに覚悟は大事だが、
それは何なのか?
気合と根性のことではない。
まずは、自分を知ることだ、と言う。
自分という人間がどういった人間なのか、
己を深堀し知ることで、
どう対応すればよいのかが分かる。
そのうえで、
どうなりたいのか、どうありたいのかが分かっていれば、
優先順位が分かる、行動が変わる。
やれ環境だ、誰が、何が…と
自分以外の事を分析するのも大事だが、
まずは自分を知る、それは資質、性質も含め(これが大事)。
自分を知り、強み・弱みは何なのか、
それを、今の環境・これからの環境でどう活かすのか、
これによって強みを「売り」に変えていく。
そして、最も大事な「考え方」をしっかりと持つこと、
これは技術、技法の話ではない。
考え方、心の在り方だ。
カタカナ語でいえば、マインドセット。
成果を出すための根っこのところ、
つまり考え方が成果につながる「考え方」になっていないと
一時は上手くいくかもしれないが、続くことは難しい。
いくつになっても、自分を知ることをし続けないとね。
今日も穏やかな一日になりますように!
 
私たちトライアルサポーターは、
 
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3つの「間」を大切にすると…

いまだに、上手くサンマを食べることができない…
あれをきれいに食べるのは才能なのでしょうね(笑)。
今日はそのサンマではなく、3つの間で「サンマ」の話です。
3つの「マ(間)」、分かりますか?
「時間」「空間」「仲間」の「マ」です。
これらは、仕事にしても遊びにしても、欠かせないものです。
時間は、有るものですが、本質的にはつくるもの(つくりだしているもの)。
空間も、同様で在るものですが、活かすものであり捉えるものでもあります。
仲間というと…
「仲間がいなくても、ひとりでできるわい!!」
という人もいるでしょうが、
人そのものを否定できるものではありません。
既にそこに在るものです、
但し、見えてない人はいますが。
仲間、これもやはり、つくるものです。
そのためにも、よ~く自分をまずは見て(知って)、
それから、相手を理解し自分を理解してもらえるようにする、
そうすることで、仲間の存在がはっきりとくっきりと見えてきます。
何のために仲間をつくる?
それは人それぞれでしょうが、
仲間と何かを成し遂げる、
この時の、感覚は、格別です。
時間がない…ではなく、時間をつくる。
空間(環境)に恵まれない…ではなく、どう観るのかで変わります。
仲間も先述した通りで、いらない、いない…ではもったいないですね。
サンマ(3間)をどう料理しおいしくいただきましょうか?
 
今日も穏やかな一日になりますように!
 
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人から協力してもらえるような人物とは?

たった一人、単独で成立するような仕事、ビジネスであれば、
人からの協力はいらないだろう。
(それでも人との関係性は必要ないと言えない、お客様は少なくともいるから)
大半の人は、誰かと関りをもって仕事をする、
まして、経営者、管理職、リーダーなど人の上に立つ人は、
人々の協力がなければ仕事は進まない、成果もあがらない。
まして、大きな仕事はできない。
組織、チームメンバー、一緒になって取り組んいく力、
これが重要だ。
巻き込み力といってもいい。
どうしたら巻き込みができるのか?
これも大事だが、
相手側、つまり巻き込まれる側からみて、
「巻き込まれたい」と思えるような人・事とは何か?
この視点を持つのも時には必要だ。
巻き込まれたい?…
それを知るには、
巻き込まれた経験から知ることが一番だ
かつて、そう経験は小さくてもあるだろう。
強制的に巻き込まれた時はどんな気分だっただろう、
自分から巻き込まれたい(実際は参加したい)と思ったのはどうしてだろう?
人からの影響? それをやりたいから?
私は、この人とやりたいな、と思った時、
巻き込まれた(笑)。
人、その人の資質、態度、姿勢から一緒にやりたいと思った。
人と人の関係性で最後は成り立つとするならば、
何をするのかも大事だが、
誰とするのかはもっと大事だ。
人から、選ばれる(必要とされる)ためにも、
自分を磨き続けていくことは、最も大事なことなのだろう。

今日も穏やかな一日になりますように!

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人を観る力を付けることで気づきが多くなり関係性もよくなる。

テレワークが進み、必要な時にしか、メンバー(部下、同僚、上司)とコミュニケーションを取らなくなったという人は多いです。
それは、業務上効率的であるという一方で、
社内の人なのか外部の人なのか、あまり変わらない…
といっ関係性に戸惑いまでいかないまでも感じている人もいます。
こうした状況をみると、中間管理職は大変だなと思います。
ドラッカーは、組織を率いる人の在り方について、
「人のできないことに気づいても、
 できることに目を向けないような人間は、
 やがて組織の精神を低下させてしまう」
と言っていますが、
業務効率を生み出すスキルばかりに目がいって、
できていないこと、満たされていないことを突くようになると、
組織(メンバー)は疲弊していくことでしょう。
ディスプレイの中の相手(部下、お客様もそうですが)を
よく観ておかないと、
それは何をどう観るのかを意識しておかないと、
しかも、ネガティブな側面なのか、プラスの側面なのか、
意識の矛先によって、観え方が変わるので、
発せられている重要シグナルを見逃してしまいます。
これからは、「観察する力」はとても大切になります、
テレワークが当たり前の世界であればあるほど。
しかしながら、ただ観察する力を付ければよいということではなく、
そこから何をどう気づくのか、
そしてその気づきを何にどう活かすのか、
人の良い所に目を向ける、
といったことはここにあると思うのです。
相手のことを知る、理解することは、
自分を知ってもらえる、理解してもらえる第一歩です。
そうすることで、自然と関係性もよくなってきます。
このことは、誰しもが経験済みではありますが、
今回の新しい環境(テレワークが当たり前で仕事をする)では、
意識して努めておくとよいと思います、老婆心ながら。
 
 
今日も穏やかな一日になりますように!
 
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自分が思う人生を生きるのに必要なこと

人と比較して、劣っている自分が嫌になる…
それは、
完璧な自分を求めているからそうなるのか、
どんな自分でいたいのかが分かっていないのかどちらかだ。
前者は、他者の良いところばかりみて、そこが自分には無い、足りないと感じ、劣等感を持つ。
それぞれに長所があるものだが、そこだけを抽出して、他者(達)と自分とを比較していたら、どんな自分になる?
スーパーマンである。
スーパーマンなんて求めてない!と言うだろうが…。
後者は、あこがれなどからあの人のようになりたい、と思うのは悪くないが、
なぜ、そうなりたいのか?がなく、表面的なもので判断している。
そうすると、自分は何者でもないのに、つまり自分は自分でしかないのに、あの人のようにはなれない…と嘆き悲しみ、それどころか苦しみ。
そして、行きつくところ、他者に攻撃的になったり、自分を責めて心を閉ざしてしまうこともある。
成功とか幸せというのは、
本来は自分にとってのものなのに、
いつの間にかスタイル化、フォーマット化され、
それに合っていないと成功・幸せと呼べないと思い込む。
生きにくい世の中だ。
自分が思う人生を生きることができたら、
どんなに幸せなことか、それこそ成功ではないだろうか。
それにはどうしたらいいのか?
『自分の人生だから自分で決めて歩む』
この決意がその始まりだ。
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自分を受け入れることができると何がいいのか

こんな自分じゃダメだ!もっとポジティブに生きよう!!
と思いつつも、
何かの拍子に、いつもの嫌な自分が出る…
そんなネガティブな自分が出てきた時に、
「臭い物に蓋をする」のか、
それともネガティブな部分を持つ自分を受け入れるのか、
どっちがいいのでしょうね?
否、どっちが生きやすいのでしょうね。
嫌な自分を見たくない!
二度と出てくるな!と思う、
無理してポジティブな自分を全面に押し出して、
ネガティブな自分を打ち消そうとする、
でも、気にしないようしよう、しようと思えば思うほど、
そっちが気になり、
ネガティブな自分がいつの間にか勝り、
自己嫌悪に陥る… なんで!!と怒りと共に。
そろそろありのままの自分を受け入れませんか?
そんなしかめっ面してまで、
自分は強い人間だ! そんな弱い人間ではない!
と刷り込ませても逆効果になるだけです。
「ありのままの自分を受け入れ、最善を尽くす」
という意味の
「天命に安じて人事を尽くす」
明治期の哲学者、清沢満之(きよざわまんし)の言葉があります。
まずは、ありのままの自分を受け入れてからですね。
ありのままの自分…
それはどんな自分ですか?
ありのままです、ありのまま…
偽りのない姿のあなたはどんな人でしょう?
 
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経営者は2つのタイプしかない?!

33歳の時、突然、『社長をやれ!』
(そんな命令的ではないが強制的だった(笑)
と言われ、一旦断るも受けることに…。
何をそんな偉そうに!
断るなんてもったいない!
と言われそうだが、
その時の自分には、
もっとやりたい事(具体的なもの)があったのと、
社長、経営者は一体どんなことをすればよいのか、
このイメージが無かったので、
「はいお受けします」と思考が出来なかったから。
しかし、その時の状況は就くしかなく、はじめての社長を経験する。
着任して、すぐに歓迎ムードでないことがわかる…
資金繰りがとか、社長!決済してください!とか、お客様からクレーム来ていますとか、銀行がとか、〇〇さんが辞めたいと言っていますとか、ビジョンがないとか、方針がわからないとか…色々なことがあった。
なによりも、事業が相当ヤバイ!!
ということがはっきりとわかったのがよかった。
しばらくは社長迷走状態。否、迷走はいつの時もか(笑)。
社長たる者は…、経営者というのは…、
本から学び、人から学び、
あれこれと手を打ってきた。
なんとか危機を乗り越えて、上手く行き始めたが…。
社長は2つのタイプしかない。
社員(他者)の話を聴きすぎる社長と全く聴かない社長の2種類。
前者は危機の時に過ぎると更に危機になる。
後者は成長期から衰退期に入るタイミングで強く押し出してしまうと急勾配の下り坂へ、もしくはガードレールを突き破って…となる。
どっちも経験した。
今、苦しい社長さんもいると思います。
自分は誰にもなれない、自分は自分でしかなれない。
だから、他者の話を聴くのであれば、まずは自分を信じてから聴いてください。
 
 
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答えは自分の中にある

朝、必ず自分の顔を見る。
顎を指先で撫でながら(う~んマンダム~のCMのように)
「いい男だなぁ」
とつぶやくようなことはしない(笑)、そんな自惚れはない!!
鏡に映る自分の顔を見て、
『笑顔でいよう!』で呼びかける。
口角を上げて、笑顔を作る、無理してでもw
そしてウォーキングに出かける。
今のあなたは、
鏡の中の自分に
どのように問いかけますか?
「いい調子だ、このままいけ!」
「元気ないぞ!」
「そんなに悩まなくてもいいよ」
「ありがとう…(と自分にいう)」
どう在りたいのかは、
自分の中に、
その答えはあるもの。
さてさて、
その在りたい自分になるために、
「で、どうする?」
それも自分の中にあるんじゃないかな。
心を固くするのではなく、
柔らかくしてスペースを広げましょう!
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今の自分に何点をつけますか?

理想の自分を100点だとすると、
 
今は何点ですか?
 
と尋ねると、
 
う~ん…50点くらいですかね、
 
70点、80点かな?
 
と返ってくる。
 
それは、未だ理想とする処に到達していない、
 
あるいは満点なんてない、そんな自分ではないと感じて、
 
それなりの点数をつけるのだと思う。
 
私も訊かれたら、100点はつけないだろう。
 
しかし、教育者の故山崎房一さんは、
「無理して自分に百点満点をつけよう
 
 自分はだれでも欠点がある
 
 その欠点を見て 自分に40点をつけると
 
 40点のような気分になって
 
 40点の行動するから
 
 40点の人生を送ってしまう
 
 自分は40点だと思い込んでいると
 
 いくら努力しても
 
 40点を50点にするのは不可能だ
 
 自分に百点満点をつけよう
 
 自分は40点だなと思っていても
 
 無理をして百点満点をつけていると
 
 自然に自分の古い殻が破れて
 
 新しい自分に変わる」
 
と言っている。
 
これって、今、幸せですか?
 
と訊かれているのと同じだと思う。
 
今ある幸せに気づく、それはたとえ小さなものであっても。
 
その幸せを感じることができれば、
 
もっと幸せになることができる。
 
基準が大事なんだと思う。
 
おごった100点満点の自分ではなく、
 
新しい自分をつくるための
 
今ある点数を100点にする…
 
確かに殻を破れそうな感じがする(^^)
 
限界がない、枠がないような感じがしてくる?!
 
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人は突然、豹変する

故事で「君子豹変す」とあるが、
これは、
 
 
 
「人の態度や性行ががらりと変わること。
 本来はよいほうへ変わるのに用いたが、 
 現在では、よくないほうへ変わる意味でいうことが多い」
君子に限らず(普通の)人も豹変する。
えっ?と思うような豹変した態度を取られることはあるが、
相手にとってこちらが豹変したのかもしれない…。
 
しかし、それは本来の意味の通り、
よいほうへと変わりたいものだ。
そのためには、人の意見などをよく聴き、
改めるべきことがあれば(自分の中で)素直に受け入れ、
よりよくなるための努力をする。
 
その過程において、
すぐには変わることはできないかもしれないが、
めざす方向とそのプロセスを大事にし、
継続は力なりの如く続けていく。
 
広く高い、心と視点をもって日々過ごしていきたい。
【行雲流水】のような心境で。
「空をゆく雲と川を流れる水のように、
 執着することなく物に応じ、事に従って行動すること」
今日も穏やかな一日になりますように!
 
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