トライアルサポーター

井上

2021年新型コロナウイルスが働き方を完全に変えた12「ピンチの後に」

「テレワークって何?コロナショックによる変化は神様のお試し」

こんにちは。トライアルサポーター(通称トラサポ)計良 昌幸です。

ピンチの後にチャンスあり」

さて、突然訪れたチャンス!!

今回は、待ったなしですぐにでも動き出さなければならない環境が与えられました。

ある意味、決断しかないのですから「簡単」です!

まずはこのコロナウイルスによる時勢の変化を、

ピンチと見るか?

チャンスと見るか?

間違いなくチャンスととらえるべきです。

ただ、当然ですが、ピンチを凌いだ後にチャンスが来るということです。

野球でも有名な言葉で「ピンチの後にチャンスあり」と言いますが、文字通りこれは、まず凌ぐ。凌いだ後にチャンスが来るということです。

新型コロナウイルスと言うピンチが与えたテレワークという時間。

これをあなたにとって、チャンスに変えられるか?それだけです。

そうです!

人生なんて野球やサッカーみたいなもの。

必ず流れがあります。この世界的なウイルスが持ち込んだチャンスという流れに乗るか?どうか?

もっと言うと運気を掴めるか?どうか?

そうです、まずは自分の人生を生きるという決心を固めましょう。

それが無ければ、きっと周りや他人に流される、あまり面白みのない人生になってしまいます。

それだけは避けたい!

そう思いませんか?

#自分は他人に売ってもらえ

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どんな言葉を自分の心に伝えているだろうか?

毎日、色々なことがあります。
楽しいこと、嬉しいこと、嫌なこと、辛いこと、つまらないことなどなど
一日いい状態の時もあれば、そうでない時も。
また一日の中でもアップダウンが、と感情は常に動かされています、何かによって。
できれば、いつもいい状態でいたい…
それは楽しさ、嬉しさ、面白さといったポジティブな心理と言ってもいいです。
でも、よくよく振返ってみますと、
起きた出来事にダイレクトに反応していることが多い、
と気づきます。
悪いこと、気に食わないことがあったら、
それに応じた心境となり、言葉を吐きます。
そうなると、自分の心に、
その言葉を沁み込ませているのと一緒。
つまり、自分の心に、
どんな感情=言葉を伝えているのだろうか、
とちょっと考えるのがいいですね。
他者からもたらされた感情(言葉)なのに、
実は自分自身に投げかけている、
そしてその投げかけた感情(言葉)が深く心が受け止め、
その通りに作動している、自分を動かしている、
とすれば…
いやはやなんとも。
言うまでもなく、思いやりや、感謝心、優しさ、慈悲
といった感情・言葉を、
自分の心に投げかけ、作動させた方がいいですね(^^)。
さてさて、今日からそれを意識して行動してみましょう。
パラダイムシフトです。
パラダイム(考え方)を変えることから、はじめましょう!


パラダイムシフトを起こすためのサポートを

私たちトライアルサポーターは行っております。

お気軽にお声かけください。

2021年新型コロナウイルスが働き方を完全に変えた11「サラリーマンを辞める」

「テレワークって何?コロナショックによる変化は神様のお試し」

こんにちは。

トライアルサポーター(通称トラサポ)計良 昌幸です。

「一歩を踏み出すには最高の時期」

さてさて、そんな未だに猛威を振るうウイルスですが。

今回、危機感を感じて立ち上がった人が今回の勝ち組(になる資格のある人)です。

テレワークになりラッキーとしてゆっくり過ごすのか?「この時間を本当に大切に使うのか?

少なくとも私の経験上でも、社会人になり、ここまで公式に、家を出なくてよい、いえ出てはいけない!状況。

こんなに時間を持て余すことなんて、おそらく今後、私たちが生きているうちは絶対にない!と断言できます。

そこで自分のライフプランを描き直した方、今の会社の給与があるうちに、いくつかの事業を立ち上げようと思った方。

そういう人はすでに大チャンスに乗っかった人だと思います。

ましてや世の中は混乱、不景気、真っ只中です!底にあるのですから!

まさにスタートにはうってつけ!

ここで、不安な時代に明るい未来をイメージできた人こそ、これから次のステップに上って行く人です。

私事で恐縮ですが、私が呉服専門店チェーンのサラリーマンだった頃、自分がリストラの対象だったことを「これは物凄いチャンスがやってきた!」と思った事を思い出しました。

そして当時、チャンスとはわかっていたのですが、まだまだ時代的に動き出せなかった仲間も身近に大勢見ました。

私は環境が恵まれていたのですぐ動き出せましたが・・・。

当時で言うと、リストラってネガティブな響きですが、ものすごい割増の退職金をもらって次の人生の準備をさせてもらえるのですから、こんな恵まれたチャンスは一生に1度あるかないか?だと思いませんか?

そこで妻の後押しもあり、これからマーケット的にさらに厳しくなる組織を辞める決断ができました。

そしてドラマチックな出会いとご縁の人生を歩むことになりました。

そういう意味では当時の業績不振も神様が考えろ!と与えてくれたチャンスだったのでしょう。

そう、つまり人生って、起こる事にはすべて意味があるんだなって、自分が経験する中で良くわかりました。

2021年新型コロナウイルスが働き方を完全に変えた10「テレワークって何?」

「テレワークって何?コロナショックによる変化は神様のお試し」

こんにちは。

トライアルサポーター(通称トラサポ)計良 昌幸です。

「テレワークの時間が与えた二極化」

2020年、急に騒がれ出したテレワークという言葉。

多くの人が戸惑ったのではないでしょうか?

これまでの常識が変わるとはまさにこのこと。

しかし、テレワークがもたらしたもの、それは「二極化」です。

完全にビジネスパーソンは2つのカテゴリーに分けられました。

1つ目は、

これまで、会社に行ってさえすればある程度の満足感が得られ、

ましてや日曜日の夕方、サザエさんが始まるころにブルーになっている、いわゆるサザエさん症候群の方はうれしくて仕方なかったのではないかと思います。

何故そんな事を思うかと言うと、こんな偉そうにブログを書いている私も、サラリーマン時代にサザエさんブルーを経験し、その時にもしこんなご時世になったら、かなり嬉しかっただろうと思うからです!

最初は皆さん、今後の不安もあって、様子を見極めたでしょう。

でも、そのままラッキー!とばかりにのほほんと家でテレビを見ながらゆっくりしてしまった人。これは危ない!

逆が2つ目。

この時間は神様が教えてくれたチャンスな時間だと思った方。

そしてここでチャンスだと思った人は、ウイルス以前から感じていたはずです。

確実にヤバい!と。

それが突然ものすごいスピードで明確になったのですから。

自分の会社がヤバいっていうのはすぐにわかるでしょうが、外出禁止により、明らかに業態やサービスが変わる今。

例えば、栄光を誇った飲食店がまさかの、営業してはいけませんとなりました。

代わりに行政が200万円は出しますから、これで何とかしのいでください!

また別の例は、オフィス不動産会社。

これまでステキなオフィスを持つことは企業や、起業家、個人事業主の夢、目標でした。

そこに少々お金を使ってもOKという風潮。

その不動産事業には、内装業や士業など多くの方が絡みます。

でも、その考え自体が根底から崩れるのです。その業界の常識が変わるという事はその周りのステークホルダーまで大きな影響を与えるのです。

自分の会社がいつどこで、巻き込まれるか?

昨日まで儲かっていた事業がいつなくなるか?どう転ぶか読めない世の中がやってきました!

しかし、ここでしっかり見極め、気づき、動いた人や企業はその後大きな違いを生んでいます。

 

 

 

2021年新型コロナウイルスが働き方を完全に変えた9「STAY HOME」

「働き続けなければならない時代」

こんにちは。

トライアルサポーター(通称トラサポ)計良 昌幸です。

「新型コロナウイルスが教えてくれたもの」

 

さて2020年、緊急事態宣言。

この期間、ユーチューバ―も増えたし、ECサイトの運営も増えたし、投資を積極的に行う人も現れ始めました。

人生100年時代、年金問題、会社やビジネスの寿命などを総合的に判断して、動く人は動き始めました。

自分の好きな事を仕事にするために。

まさに会社にいながらして、会社や時間に縛られない、そんな今までは考えられなかった環境が突然与えられたのです。

これまで、デザインが好きだけど違う仕事をしていた方や、趣味でセミナーや技術を勉強していた人。

何より自分のそれまでの偉大な経験をまとめてみたら十分にセミナーできるレベルだった人。

そんな人たちとコミュニティを作りたい人。

在宅でもZOOM会議のおかげで世界は一変し、逆に出会いは以前より極めて簡単なものになりました。

そう、自分の経験がお金になる時代がやってきたのです。

よく保険業界ではリスクヘッジという言い方をしますが、実はこれからは長生きをすることへの備え、つまり「ロングライフリスクヘッジ」の方が大事になるのです。

これまでの60歳定年、あとはお疲れさん!とばかりに国が守ってくれるみたいな幻想はもうありません。

働き続けなければいけないのです。

でも考えてみてください。仕事ってツライ事も多いけど、楽しいモノじゃなきゃダメですよね?

仕事がツライって人は、多分、その仕事が好きではないのだと思います。

仕事だけでなく、そこにいる人も、その組織もかな?

それじゃせっかくの人生がつまらないですよね?

好きな事をしている時は皆、時間を忘れてしまいますよね?

それこそが仕事になり、お金や収入もついてきたらこんなにシワセな事はないはずです。

そう、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言「STAY HOME」という日本人が初めて経験するような出来事は、それまで薄々感じていた、日本人の仕事感を大きく変える、ありがたい出来事だったと、後世語られることでしょう。

副業ではなく複業。そして幅業へ。

日本人が、自分のために、自分の仕事=人生をデザインする。まさに2020年時代が変わりました。

 

人を動かす難しさ、なぜ動いてくれない?

事業が上手くいき、その成長スピードに合わせるように組織づくりをします。

組織づくり、すなわち人づくりと言っても過言ではありません。
創業のメンバーはある意味一心同体の存在
 (とは言えないケースもある)
ですので、トップ(の役割の人)は無茶が利きます、

メンバーもなんだかんだ言っても着いてきてくれていますから。


トップはそこに気を取られなくても、

縁の下の力持ちがそっと仕組み化をしてくれることもあるので、

しばらくは安泰です。
でも、20人、50人といった壁が出てきます。
それでも、、、勢いがあれば行けます、進みます!
一方、事業の立ち上がりが遅い、あるいは最初から近しくない人
 (自分のことをよく知らない、事業ベースで意気投合して始めるケースなど)
と始める場合は、
その情熱(事業への想い、ビジョン)だけでは、(行動)エネルギー切れしてきます。
そうならないためにも、どうしたらいいのか…
ビジョンやミッションなどの伝える力は大事です。
それは単に熱い想いを伝えるに留まらず、

相手に理解してもらえるようにすることがより大事です。
そして、共感してもらえるか、

つまり心を動かし持続してもらえるようなものか、

どうか(ここが難しい、一時ではないので)。
更に、共感するで終わることなく、行動につなげていく、
これが極めて大事であり、
ここまであって伝える力です。
更に更に言えば、質の変化が起きるまで

(事業で言えば形になって型ができるまで)

行動し続けるチーム・組織かということです。

やりたいことをやる、これを実現することは素晴らしいことです。
同時に組織を必要とするならば、人を動かす(指揮管理ということではなく)ことも、
しっかりと自分の中にその覚悟をもって取り組むべきだと考えます。
でも、熱い想いをもった人に、そして明るく元気な人に、
人はついていくんですよね!
だからご心配なく!!w

自分らしく生きるとは?

昔、「ズバリ(答えを)言うわよ!」というのがあったような気がします(笑)。
自分らしく生きるには、どうしたらいいのでしょう?
それは、誰かになろうとはしない、これが一番です。
誰々みたいになりたいとあこがれたり、
お手本となる人を参考にしてみたりすることはよくあることです。
しかし、その人になり切ってみると言われても、なり切れるものではありません。
だって、自分は自分だものw。
だから、自分は自分らしくいることが一番です。
そのためには、自分をよく知ることです。
本当の自分を知る、
自分で自分の事をどれほど知っているか?
もしかしたら、自分の知らない自分がいるかもしれませんね。
自分らしく生きるとは?周りにその魅力を与えることができるのです。
そう考えた方が健全ではないですか?
無理して違った自分を演じてみても、それは誰のためになりますか?
演じた自分は本当に自分のためですか?
演じた自分にしっくりきていますか?
変えるのであれば、まずは自分のことをよく知ってからでも遅くありません。
自分を知ることで、足るを知ることにもなります。
そうなれば、飾らない自分を認めることもできます。
今の自分を認める、受け入れることができれば、
今の自分で十分ということもあるでしょうし、


もっとこうしようと思えるようになるかもしれません。
自分らしく生きる、
それは、誰かになろうとはしないことです。

2021年新型コロナウイルスが働き方を完全に変えた8「コロナ社会の到来」

「2020年、コロナが日本にやってきた」」

こんにちは。

トライアルサポーター(通称トラサポ)計良 昌幸です。

「まさかの2020年」

そして、平成から令和に世は変わり、日本列島に未曽有の大災害が連発した元年。

今年こそは良い年にと思った矢先、まさかの事態が世界を巻き込みました。

そう新型コロナウイルスという見えない敵との戦いです。

東京オリンピックが開催される予定だった華やか極まりない年になると誰もが思っていた2020年の正月。

その後、まったく予想しなかった現実が日本と世界を襲います。

中国では2019年末からはじまっていたらしいのですが、わが国では2月の豪華客船が横浜港に停泊したあたりから始まり、3月の不穏な広がり、そしていよいよ4月には緊急事態宣言による「STAY HOME」運動が繰り広げられました。

まさにこれまでとは違った意味で、働き方改革が勝手に行われはじめました。

何せ外出禁止、会社に行くためでも外出するのは悪!

でもそこは、みんなも生活があるので、仕事はしないといけない。

そんな中、半強制的なカタチで「テレワーク」の台頭です。

4月、5月、STAY HOMEするうちに、みんな気づいてしまいました。

会社に行かなくても仕事はできるということを。

それだけではありません。

これまで移動や無駄な会議に取られていた時間が実は膨大だったということです。

気づいた人は多くのことを考え、行動に移す人は移しだしました。

その余った時間を別の稼ぎを生み出すことに使い始めたのです。

当然ですよね?この新型コロナウイルスの影響はいつまで続くかわからないし、世界の経済も確実に低迷していく。

そんな中で、今やっている1つの仕事だけでは、リスクが大きすぎる。

少し気づいていたけど、行動に移せなかった方々も動き出しました。

そう、動き出さざるを得なかったのです。

明らかにこれからの時代、いくつかの収入源が必要になります。

多くの人がそのことに気づかされたのが新型コロナウイルスなのです。悪いことばかりではありませんでしたね。

あなたのビジネスで、伝えたい気持ちは何でしょうか

あなたのビジネスで、伝えたい気持ちは何でしょうか

 

ある芸人さんが


「みんなに笑ってもらいたい、笑ってもらえればそれでいい」


と言っていました。

 


考えさせられる言葉です。

 

今、行っている仕事・ビジネスは、

 

何のためにそれをやっているのか、

 

誰に何を伝えたいのか。

 

行動した結果、得られるものは何なのか。

 


それが、自分を潤してくれるだろうか。

 

それは、どんな潤いなのか。

 

こうした問いに答えていくことで、思考を深めていきます。

 


自分に問いかけることを定期的に行う。

 

自分の中にあった志や想いが、

 

日々の活動でいつの間にか、

 

かき消されていかないようにするためにも、

 

想いの振り返りは大事です。

 


今、やっていることが、

 

誰に、伝わることが、喜びになるのでしょうね。



私たちトライアルサポーターは、


「伝える」ことの支援も行っています。


お気軽にお声かけください。

2021年新型コロナウイルスが働き方を完全に変えた7「愛社精神って何?」

「会社は安心できる場所ではなくなった」

こんにちは。

トライアルサポーター(通称トラサポ)計良 昌幸です。

客観的にその後の状態を予測する」

昨日の続きです。

19年勤めた会社を辞めるという決断をする中で、結局、自分が気づいたのは、冷静に客観的に判断するという事です。

とても伝統のある素晴らしい会社でしたが、冷静に見た時に

1、着物という商材がこれから右肩上がりで売れる可能性があるか?

→売り方も限界がきている。ましてはこれからEコマースが主流となり実店舗は減る。

つまり、さらにその環境は悪化する!

2、では、それに変わる新規の事業が立ち上がり軌道に乗るか?

→過去、いくつかの新規事業が立ち上がり、私に新規事業部に行ったこともあったがすべてうまくいかなかった。

3、新規事業が軌道に乗らない理由は何か?

→会社の体質にある。ましてや「前年比」が主体の業界。軌道に乗るまで待てない!のである。

などなど・・・。

ということは、これから売上が伸びるという可能性は極めて低い(と判断)

ということは、我々社員の働き方はどうなるか?

→上位ポストは減る。チャンスはあるが社内での争いは激化する。さらに締め付けが激しくなる。

そして、最終的にもうこの会社でモチベーションを保つのは不可能。

愛着とか、個人的感情だとか、そういう思いを一切排して、客観的に判断する。

それをやった時に私の心はスッキリしました。

ましてや早期希望退職。

そこそこの準備金=退職金もいただいて次の道を探すことができる。

まあ、その頃は会社人間で、外の世界をほとんど知らなかったから、より冷静になれたのでしょう。

冷静に判断したら、あとは、自分の思いを強く抱き、周りの意見は参考程度にとどめて我が道を行く。  

そう!

ここで、会社員の決断失敗あるあるですが、良く会社内の人に辞めるか辞めないか?相談する人がいますが、それは絶対に意味のない事だと思います。

なぜって、冷静に客観的に判断して、その会社しか見たことのない人が、転職や起業に対して良いアドバイスができるはずがありませんよね?

その立場や環境しか知らないのですから。

そういうところも冷静に客観的に判断するということは、すべての決定に対して最もシンプルかつ有効な手段だとわかりました。

たまたま当時、私もお酒が好きで、会社外にもたくさん友人がいたので、社外の人たちには良いアドバイスももらいましたね。

みんな辞めろ!と言っていました。

社内の人には(制度上の問題もあり)一切相談しませんでしたから(笑)

そんな事まで最後に学ばせていただき、本当にその会社には今も感謝しています。