あの人と話すとメリットがあると思うから話しかける(面談を依頼する)
メリットがなければ依頼しない。
相手も、あなたに会う理由がどこにあるのか?
と考える、それなりの理由が見つかれば申し出を受ける。
これ、ビジネス上ではよくある話。
以前は、面談を依頼するにも一苦労あったが、
今は、SNSのおかげで簡単にお願いすることはできる、
相手が承諾してくれるかどうかは別だが。
私個人としては、人から面談の依頼があれば、
まずは先入観なしにその方のことを観る(知ろうとする)。
それはなぜかというと、
先にメリットあるなしで、会う会わないと決めてしまうと
会って話をする中で、
その方と自分との違いがあることを知り、
尊敬できる人だなと思えるかもしれないところを、
表面的なことで判断してしまうことで、
機会損失になることもあるからだ。
とはいえ、誰彼構わず受けるわけにもいかない。
簡単に言うと、一方的な自己都合(売り込み型)の面談依頼はお断りする。
明確な目的をもって、話をすることは大事なことだが、
コミュニケーションとは、そこありきで存在するのではなく、
他者との想いや考え、つまり観念を交換したいから
コミュニケーションを取る(話す)、
この感覚をもった方とははじめての方でもお会いしたいと思う。
コミュニケーションは交換作業である。
それは、自分との違いを知る場でもある。
だから出会いは経験からも大事なんだなとつくづく感じる。
今日も穏やかな一日になりますように!
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