トライアルサポーター

人を頼りにすると期待するの違いは?

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「君を頼りにしている」
「君に期待している」
とよく言う上司には注意した方がいい(笑)。
冗談ですが、その上司の真意は、どうなんでしょうね。
頼るとは、
助けてくれるものとして、よりかかる。たのみにする。
期待とは、
ある人がそれをするのを(他の人が)あてにし、心待ちに待つこと。将来それが実現するように待ち構えること。
と辞書にあります。
どちらであっても、その上司が部下の成長を考え、
頼りにしている、期待している、とあらば、
有り難い言葉になりますね。
そうではなく、上司が依存であったり(本来はそうあってはいけないが丸投げ上司もいる)、適当であったりする場合は、要注意(笑)。
それでも、頼りにしている、期待している、という言葉は、
粋に感じさせてくれます。
よ~し、やったろか!
と心踊らせ原動力となる言葉でもあります。
人は人との関係性の中に生きますね。
人を、その気、やる気にさせる、その反対も、
人からの投げかけ一つでできるもの。
言霊とはよく言ったものです。
上司(人の上に立つ人、リーダー)は、
部下(仲間、メンバー)に対し、
頼りにしている、期待している、
それは、自分のために使う言葉ではなく、
部下の成長であったり、やりがいを感じさせる言葉として使う、
その方が自分に返ってくるものが大きいと思います。
表面的なことを言う上司…
相手想いの上司…
どちらも選択できます、上司であるあなたは。
今日も穏やかな一日になりますように!
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