2022.06.20 「そんなことありました??」人にしてあげたことはよく覚えているのに、してもらったことは忘れている。 Tweet 朝ウォーキングしている時に、あれこれと頭に浮かんで来る。 今日は、「刻石流水」という言葉だった。 意味は、 「かけた情けは水に流し、受けた恩は石に刻め」 (懸情流水 受恩刻石)である。 いただいた恩、これまで色々あった。 でも、記憶に残っていないものも沢山あるのに、すっかり忘れてしまっている。 反対に、かけた情、してあげたことはよく覚えている。 それどころか、 『あの時の恩は忘れたのか?』 と相手に憤りを感じることさえある。 小さな小さな恩だけれども したことはよく覚えている、 反対にしてもらったことは簡単に忘れる。 自分は忘れているのに、 相手には忘れたのか?と思う自分がいる。 「かけた情けは水に流し、受けた恩は石に刻め」 受けた恩を思い出そう、そして胸に刻んでおかねば。 あれもしてもらった、これもしてもらった…と。 人があ~だ、こ~だという事を気にしないことだ。 自分と向き合ってさえいれば、 周囲のことなど気にならなくなる。 自分との対話、これを大切にしよう。 我を知ること、しかし、永遠の半ばなり。 今日も穏やかな一日になりますように! 私たちトライアルサポーターは、成果を得るための実践のサポートをしています。 お気軽にご相談ください。 #トライアルサポーター #マインドセット #トラサポ #コーチ #メンター SNSでもご購読できます。