早期退職、定年退職、独立起業等のタイミングでその後のキャリアについて相談いただく中で、
会社という看板の大きさに、いや、看板そのものがあったことに気づく方が多い。
その後のビジョンを明確に持っている人は、その看板の有難さを感じ、時には上手にそれを活用するが、
さて、これからどうしようか…とあれこれ考えている人は、改めて会社に所属していた価値を知る。
有って当たり前、その当たり前が無くなった時、
その当たり前の有難さに気づく。
あれだけ、前職のことを、なんやかんやと言っていたのに、
それが目の前から無くなり清々すると思いきや、
今いる自分を心細く感じるとは…
だから、一期一会といったような言葉がいつまでも人の心に残るのだろう。
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