トライアルサポーター

テレワークが進むと帰属意識が薄れる?!

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多くの企業でテレワーク、在宅ワークを進め、
それが当たり前になりつつあり、
もし、これからは前のようにオフィスで仕事をする!
となった場合、
今更オフィスで仕事???
と思う人が出てくるでしょうね。
 ~それは社員だけでなく経営者もそう?~
2020年以降入社した人、特に新卒は、
全くと言っていいほどオフィスで仕事がしたことがない!
そんな人もいるでしょうから、
えっオフィスで? 想像できない…
となるかもしれませんね。
仕事はきっちりやればそれでいいじゃない!
その通りです。
一方で、会社側がオフィスに集まり一緒に仕事をする意義がある、と
その会社なりに想いをもつことはよいことですが、
テレワーク=離れて仕事をする=帰属意識がなくなる
と決めつけ、しかも、帰属意識が、
会社の業績に直結すると考えているのであれば、
それはある意味社員への依存であり、
それを社員は望むかと言うと???マークが付きます。
と言って、テレワークでも、成果が出る、貢献してくれる組織作りをするべきだ!
と第三者は言うでしょうが、現実はそんな簡単ではないです。
現にオフィスで仕事をしていてもなんやかんやと問題が生じているのですから。
テレワークであってもオフィスワークであっても、
人と人との関係性が付きまといます。
経営のかじ取りは難しくなる一方?です。
どんなに素晴らしいビジョンや目標を掲げても、
見通しがつかなければ絵に描いた餅に終わります。
見通力…この力が今こそ必要です。
今日も穏やかな一日になりますように!
私たちトライアルサポーターは、
中小企業の経営者、個人事業主の支援をしています。
お気軽にお問い合わせください。
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