トライアルサポーター

わが子とは言え一人の人格者として。

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最近、息子と顔を合わすこととが多い(笑)。
先日も、私が朝ウォーキングする時に、
息子が帰ってきて、
(私も学生時代、深夜のドライブをよくしていた)
「お~」「あ~」
で終わる会話でもちょっとした喜びである。
息子は、4月から新社会人になる。
「お父さん、ここまで育ててくれてありがとう!」
なんて絶対に言わない子である(笑)。
母親に似て? 言わなくてもわかるだろう!派である(笑)。
人様の気持ちを感受するアンテナがあまり立っていない私は、
言葉にして欲しいなと思っていなくもないが、
まぁそこは親子ということで分かった気でいる…。
何よりも、
娘、息子から、私が気づきを得ていることが多く、
人として育ててもらったとも言える。
だからと言うわけではないが、
親として子を育てても、
自分(私)のおかげだろ!と思わない。
むしろ有り難い存在であるだけに、
一人の人格者として見ていたい、これまでもそう見ていた。
人は、自分の関与が高ければ高いほど、
(子育てはその最たるものだろう)
私(自分)のおかげ、
だから私(自分の)もの、
といった所有欲が強くなる?!
人を育てる、成長させても、
支配をしてはいけないですね。
組織でも言えることだと思います。

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