人と比較して、劣っている自分が嫌になる…
それは、
完璧な自分を求めているからそうなるのか、
どんな自分でいたいのかが分かっていないのかどちらかだ。
前者は、他者の良いところばかりみて、そこが自分には無い、足りないと感じ、劣等感を持つ。
それぞれに長所があるものだが、そこだけを抽出して、他者(達)と自分とを比較していたら、どんな自分になる?
スーパーマンである。
スーパーマンなんて求めてない!と言うだろうが…。
後者は、あこがれなどからあの人のようになりたい、と思うのは悪くないが、
なぜ、そうなりたいのか?がなく、表面的なもので判断している。
そうすると、自分は何者でもないのに、つまり自分は自分でしかないのに、あの人のようにはなれない…と嘆き悲しみ、それどころか苦しみ。
そして、行きつくところ、他者に攻撃的になったり、自分を責めて心を閉ざしてしまうこともある。
成功とか幸せというのは、
本来は自分にとってのものなのに、
いつの間にかスタイル化、フォーマット化され、
それに合っていないと成功・幸せと呼べないと思い込む。
生きにくい世の中だ。
自分が思う人生を生きることができたら、
どんなに幸せなことか、それこそ成功ではないだろうか。
それにはどうしたらいいのか?
『自分の人生だから自分で決めて歩む』
この決意がその始まりだ。
今日も穏やかな一日になりますように!
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