2022.03.01 自分を受け入れることができると何がいいのか Tweet こんな自分じゃダメだ!もっとポジティブに生きよう!! と思いつつも、 何かの拍子に、いつもの嫌な自分が出る… そんなネガティブな自分が出てきた時に、 「臭い物に蓋をする」のか、 それともネガティブな部分を持つ自分を受け入れるのか、 どっちがいいのでしょうね? 否、どっちが生きやすいのでしょうね。 嫌な自分を見たくない! 二度と出てくるな!と思う、 無理してポジティブな自分を全面に押し出して、 ネガティブな自分を打ち消そうとする、 でも、気にしないようしよう、しようと思えば思うほど、 そっちが気になり、 ネガティブな自分がいつの間にか勝り、 自己嫌悪に陥る… なんで!!と怒りと共に。 そろそろありのままの自分を受け入れませんか? そんなしかめっ面してまで、 自分は強い人間だ! そんな弱い人間ではない! と刷り込ませても逆効果になるだけです。 「ありのままの自分を受け入れ、最善を尽くす」 という意味の 「天命に安じて人事を尽くす」 明治期の哲学者、清沢満之(きよざわまんし)の言葉があります。 まずは、ありのままの自分を受け入れてからですね。 ありのままの自分… それはどんな自分ですか? ありのままです、ありのまま… 偽りのない姿のあなたはどんな人でしょう? 私たちトライアルサポーターは、 中小企業の経営者、個人事業主の支援をしています。 お気軽にお問い合わせください。 SNSでもご購読できます。