事業が上手くいき、その成長スピードに合わせるように組織づくりをします。
組織づくり、すなわち人づくりと言っても過言ではありません。
創業のメンバーはある意味一心同体の存在
(とは言えないケースもある)
ですので、トップ(の役割の人)は無茶が利きます、
メンバーもなんだかんだ言っても着いてきてくれていますから。
トップはそこに気を取られなくても、
縁の下の力持ちがそっと仕組み化をしてくれることもあるので、
しばらくは安泰です。
でも、20人、50人といった壁が出てきます。
それでも、、、勢いがあれば行けます、進みます!
一方、事業の立ち上がりが遅い、あるいは最初から近しくない人
(自分のことをよく知らない、事業ベースで意気投合して始めるケースなど)
と始める場合は、
その情熱(事業への想い、ビジョン)だけでは、(行動)エネルギー切れしてきます。
そうならないためにも、どうしたらいいのか…
ビジョンやミッションなどの伝える力は大事です。
それは単に熱い想いを伝えるに留まらず、
相手に理解してもらえるようにすることがより大事です。
そして、共感してもらえるか、
つまり心を動かし持続してもらえるようなものか、
どうか(ここが難しい、一時ではないので)。
更に、共感するで終わることなく、行動につなげていく、
これが極めて大事であり、
ここまであって伝える力です。
更に更に言えば、質の変化が起きるまで
(事業で言えば形になって型ができるまで)
行動し続けるチーム・組織かということです。
やりたいことをやる、これを実現することは素晴らしいことです。
同時に組織を必要とするならば、人を動かす(指揮管理ということではなく)ことも、
しっかりと自分の中にその覚悟をもって取り組むべきだと考えます。
でも、熱い想いをもった人に、そして明るく元気な人に、
人はついていくんですよね!
だからご心配なく!!w