私河村は、2回起業しておりますが、
そのたびに感じることは組織の有り難さです。
ある意味、組織には何もかもあります(それが分かるのが後から)。
しかし、組織の中にいると、その「有る」のが当たり前となり有り難さがわかりません。
否、むしろ、文句を言うことの方が多かったのでは?と組織を離れて気づくのです。
『あれがない!これがない!』と
有るものに目を向けず、無いものばかりに目を向けていたのです、
組織を離れてみて、組織の有り難さを知る、なんとも皮肉なことですが…。
しかし、そんな思いにふけていても、個人で始めた事業は前に進みません。
孤軍奮闘でがんばる?!
どんな環境であっても、有るものと無いものがある、
無いばかりに目と心を向けないで
有るものでやり繰りする、これが現実です。
そして、徐々に徐々に、有るものを作っていく、増やしていく、
増えた時の喜びはひとしおです、
あ~努力が報われたと、
そしてもっとがんばろう!と思えるものです。
しかし、現実は、いい時もあればそうでない時の連続、
どちらかというと上手くいかない事の方が多い…。
そんな時に、個人事業であれば、自由を求めたにも関わらず
一人でやる寂しさや辛さを味わうものです。
3つの「間」のあれに頼ろう!
寂しさや辛さを癒してくれるのは、事業の成功?!
その通りですが、それは結果であって、
プロセスでは癒されません。
では、何が他頼りになるのか?
それは、「仲間」です。
どんなに強靭な心をもっていたとしても、
支えになる仲間の存在は大きい。
自ら望んで始めた事業…
時間もつくった、空間(場)もつくった、
この2つは、覚悟を決めればつくることはいつでもできます。
しかし、仲間だけでは、自分だけでは創り出すことできません。
相手あっての仲間です。
時間、空間は、在るようですが、目に見えません。
仲間は、はっきりとその存在が分かるものです。
仲間の存在は貴重です、宝です。
事業を応援してくれる仲間
いざという時に助けてくれる仲間
一緒になって事業を進めてくれる仲間
あなたには、どのような仲間がいますか?
トライアルサポーターである計良、河村は、
あなたの事業の仲間として
存在したいと思っています。