トライアルサポーター

自分は他人に売ってもらえブログ

「今の時代の感覚に対して昔の感覚」

こんにちは。トライアルサポーター(通称トラサポ)計良 昌幸です。

「自分の棚卸をしてみる

では、今こうして「トラサポ」をさせていただいている私計良自身はどんな経歴=人生を送ってきたのか?

ちょうど良い機会なので振り返ってみたいと思います。

人に話すとけっこう面白がられます!(笑)

期待せずに読んでみてください。

生まれは北街道です。

新聞社に勤める父と、百貨店販売員だった母が結婚して、姉1人、弟(私)1人でこの世に生を受けました。

すぐに父は東京本社に転勤になり、家族全員東京に引っ越してきます。

北海道の家はまあまあ広かったのですが、東京の社宅はまさに当時の社宅!2部屋しかなく、とにかく狭かったのです!

そこで、父は一念奮起して、当時の時代の流れもあって東京都郊外に一軒家を購入しました。

そこがいわゆる自分の実家になるのですかね?

小学校から大学までは、その家から通っていました。

ごく普通の野球やサッカー好きなガキで、当時の東京都下にはたくさんの土地(冬の田んぼとかですが)がありましたので、自然と遊びが野球になっていきました。

少年野球チーム~中学野球部を経て、都内の私立高校の入学します。

ただ、そんな実力があるほうでもなく、また、当時、技術よりも最も大切な!!根性もある方ではなかったので、高校では野球を諦めてサッカー部に入りました。

何故か?

どちらも厳しくツライ練習なのですが、その高校の野球部は甲子園にも出場した名門校。とにかく朝から晩まで、午後は授業免除で、学校から離れたグラウンドで練習しているのです。7~8時間はやっていたのではないでしょうか?

それに引き換え、都心の高校だったので、サッカー部はグラウンドを区などから借りて練習するのです。

なのでだいたい1日2時間くらいで効率的に練習するのです。

監督も、無駄に長くやっても集中力が持たないという考えでした。

実は、この野球部とサッカー部の考え方の違いは後の人生に大きな影響と価値観を与えてくれましたね。

その後は、普通の私立大学生となりました。

良くありがちな、アルバイトに明け暮れる4年間でした。

自分の好きなモノを買うために、、、。

主なモノは洋服、酒、クルマのローン、こんな感じでしょうか?

実際に、過去バイトした業種は、小学校時代の新聞配達に始まり、高校時代のファミレスチェーン、大学はコンビニエンスストアと今思えばその時最も拡大された産業。

それらのビジネスオペレーションを見るのが大好きでした!と同時に彼女を探したり(笑)、他にもレストラン、建築業、測量助手など、まあ肉体労働がすべて。

身体と時間を差し出して、時給を得る。

それしかありませんでしたから・・・。

そして、そんな私が大学4年の時に、激動の昭和が終わりを告げようとしていました。

日本経済は戦後の復興から立ち上がり、まさに世界の頂点に立つ、そんな瞬間が迫っている時期でした!

(と、当時は思っていた・・・笑)

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#1人がいくつもの本業を持つ時代

#副業解禁

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#新時代

#働き方改革

#起業は安心できる場所ではない

#己の身は己で守る

#継続が成功のカタチ

#一歩を踏み出す

#人生100年時代

#これからの時代の売り方

#自分自身の棚卸

自分の経歴=人生を棚卸してみる1「学生時代に受けた影響」

「今の時代の感覚に対して昔の感覚」

こんにちは。トライアルサポーター(通称トラサポ)計良 昌幸です。

「自分の棚卸をしてみる

では、今こうして「トラサポ」をさせていただいている私計良自身はどんな経歴=人生を送ってきたのか?

ちょうど良い機会なので振り返ってみたいと思います。

人に話すとけっこう面白がられます!(笑)

期待せずに読んでみてください。

生まれは北街道です。

新聞社に勤める父と、百貨店販売員だった母が結婚して、姉1人、弟(私)1人でこの世に生を受けました。

すぐに父は東京本社に転勤になり、家族全員東京に引っ越してきます。

北海道の家はまあまあ広かったのですが、東京の社宅はまさに当時の社宅!2部屋しかなく、とにかく狭かったのです!

そこで、父は一念奮起して、当時の時代の流れもあって東京都郊外に一軒家を購入しました。

そこがいわゆる自分の実家になるのですかね?

小学校から大学までは、その家から通っていました。

ごく普通の野球やサッカー好きなガキで、当時の東京都下にはたくさんの土地(冬の田んぼとかですが)がありましたので、自然と遊びが野球になっていきました。

少年野球チーム~中学野球部を経て、都内の私立高校の入学します。

ただ、そんな実力があるほうでもなく、また、当時、技術よりも最も大切な!!根性もある方ではなかったので、高校では野球を諦めてサッカー部に入りました。

何故か?

どちらも厳しくツライ練習なのですが、その高校の野球部は甲子園にも出場した名門校。とにかく朝から晩まで、午後は授業免除で、学校から離れたグラウンドで練習しているのです。7~8時間はやっていたのではないでしょうか?

それに引き換え、都心の高校だったので、サッカー部はグラウンドを区などから借りて練習するのです。

なのでだいたい1日2時間くらいで効率的に練習するのです。

監督も、無駄に長くやっても集中力が持たないという考えでした。

実は、この野球部とサッカー部の考え方の違いは後の人生に大きな影響と価値観を与えてくれましたね。

その後は、普通の私立大学生となりました。

良くありがちな、アルバイトに明け暮れる4年間でした。

自分の好きなモノを買うために、、、。

主なモノは洋服、酒、クルマのローン、こんな感じでしょうか?

実際に、過去バイトした業種は、小学校時代の新聞配達に始まり、高校時代のファミレスチェーン、大学はコンビニエンスストアと今思えばその時最も拡大された産業。

それらのビジネスオペレーションを見るのが大好きでした!と同時に彼女を探したり(笑)、他にもレストラン、建築業、測量助手など、まあ肉体労働がすべて。

身体と時間を差し出して、時給を得る。

それしかありませんでしたから・・・。

そして、そんな私が大学4年の時に、激動の昭和が終わりを告げようとしていました。

日本経済は戦後の復興から立ち上がり、まさに世界の頂点に立つ、そんな瞬間が迫っている時期でした!

(と、当時は思っていた・・・笑)

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2021年新型コロナウイルスが働き方を完全に変えた17「これからの売り方」

「そして、人生100年時代の到来」

こんにちは。トライアルサポーター(通称トラサポ)計良 昌幸です。

これからの売り方」

そうして、2022年が幕を開けました。

この2020~21年に起きてしまった新型コロナウイルスフィーバー。

ここに至るまでの日本経済の動き。

時代の変化、働き方、生き方の変化。

今後予想される人生100年時代の働き方、生き方。

一気に述べてきまましたが、つまりこれからの時代、定年後の悠々自適なんてものはあまり期待できないという事です。

いや、皆もうそれを欲していないのではないか?ということになります。

そうです!働き続けなければならないのです。

そしてそれは、イヤイヤその仕事をやる人と、もう仕事が楽しくて楽しくて仕方ない!という人。

死ぬまで働き続けたい!という人に確実に二極化します。

その時、あなたはどちらを選ぶか?

当然、楽しい仕事を選びますよね?

つまりそれは楽しい人生なはずです!

それを実現するために!!

自分が好きで好きでたまらない事で稼ぎ、収入を手にしようではありませんか?

そのためには、自分の好きな事に気づき、その価値を高め、商品・サービス化しないといけません。

このブログでは、その有効なやり方を公開させていただきます!

今までの時代は、良い商品、良いサービスを創れば人々に売れていました。

ただ、これからの時代はちがいます。

これまでの時代はその良い商品、良いサービスをプロモーションしないと売れませんでした。

でも、これからの時代は、もっというと・・・

サービスであれば自分のそれを自分でプロモーションするのよりも、

セールスであれば自分のそれを自分でプロモーションするのよりも、

もっと簡単にたくさんの人にプロモートできる方法があります。

世の中、PC、インターネットの時代から、スマホの時代、SNSの時代と進化しましたが、なんとそのSNSも「あるもの」が無いと広がりません!

それは何か?

口コミ=インフルエンス力です。

インフルエンサーと言われる人は、とても大きな宝物を持っています!

つまり、あなたのビジネスも、あなた自身がそれを持てれば、大きく成功に近づきます。

そしてそれは、これからの時代、ビジネスや売り方を大きく変えるものになるでしょう。

その「魔法のチカラ」が何か?

探しに行きましょう!

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2021年新型コロナウイルスが働き方を完全に変えた16「恐怖の人生100年時代」」

「そして、人生100年時代の到来」

こんにちは。トライアルサポーター(通称トラサポ)計良 昌幸です。

 「長生きという名のリスク」

そして最大の環境変化がこれです!

人生100年時代!!

医学の進歩、また、IPS細胞の研究などが進み、人の寿命はどんどん長くなってきました。

長生きするというのは喜ばしいことですが、これは条件が整えばの話です。

健康で、かつ、お金がそこそこあればという条件付きです。

もしこれが無いのなら、地獄以外の何もでもありません。

かつての60歳定年とは時代が大きく違うのです。

恐らく人は今後、収入を得続けなければなりません。

当然、若いうち(って何歳までなのでしょう)にある程度の財産を蓄えておけば良いのでしょうが、そんなにうまく行く人はそうもいないでしょう。

なんたって怖いのは、何歳まで働くか?いや何歳まで生きるのか?誰もわからない事です。

イメージするに、いろんなしがらみを我慢して企業=会社を勤め上げても、その後は賃金カットで嘱託で働くか?退職金をもらって辞めるか?の非常なラストを迎える人がほとんど。

そして、辞めた後は、再就職先を探します。

私も人材紹介事業をしています。

その年代の人たちの再就職が厳しいのは良く分かります。

できたところで、単調な時間n切り売り仕事だったりします。

それまで、長い期間、培ってきた(と思っている)ノウハウが使えないのです。

でも、これってその人だけでなく、この国にとって悲劇だと私は思います。

だって、経験やそのノウハウ、危機の脱出方法って、ものすごい貴重なビジネスコンテンツじゃないですか?

組織のまとめ方や、プロジェクトの進め方、多くの年代にまたがったスタッフを使うとか、経験なくしてはできないものです。

それらのマネジメントを経験した人が、それらの経験値をうまく活用することでこの国の経済は良くなる。

私はそう考えます。

では、そのために最も必要なものは何か?それは、その人個人のマインド、考え方です。

やはりこれからの時代、雇われるという発想だけでは、生きて行けません。

もっと言うと、それが1つだけでは、なおさら無理!だと思います。

先に書いた、定年嘱託制度や退職金制度ももうすでに破たんしている企業は多いし、なんといっても企業自体がいつまで持つかわからない。

経営状況、経済の状況だけでなく、大震災が起こるかもしれません。

台風などの災害があなたの街を押そうかもしれません。

取引先大手の中国やアメリカ、東南アジアで何か不穏な戦争が起きるかもしれません。

制度が変わるかもしれません。

新型コロナウイルスはまさにそれらが結集されたかのような出来事。

世界の動きが止まり、世界の経済がとまり、毎月入るはずの収入は途絶えてしまい、恐怖を味わうことになるでしょうし、実際にそうなっている企業も多数です。

そんな不確実な時代で迎える人生100年時代というのは、素晴らしいことであるとともに、大きなリスクを抱えてしまっているのです。

不安を思うと夜も眠れません。

しかし、だからこそ、好きな事を複数行い、趣味も楽しみ、長生きに備える。

すべての目的は自分の人生を自分らしく生きること。

そこにフォーカスした生き方を目指すということなのです。

それが「ロングライフリスクヘッジ」の究極の意味です。

つまり、仕事だけでなく、趣味や生活たライフスタイルまで含めて「1人がいくつもの本業を持つ」時代でなければならないのです。

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2021年新型コロナウイルスが働き方を完全に変えた15「昨日と違う一歩を踏み出す」

「副業時代の到来」

こんにちは。トライアルサポーター(通称トラサポ)計良 昌幸です。

「少なくとも副業禁止の会社に未来はない」

さあ、そんな時代の変革期。

少なくとも副業禁止という会社にいる方。

思い切って上司に会社の今後の経営計画を質問してみましょう!!

ズバっと答えられて、その答えをあなたが納得したら、ついて行っても良いでしょう。

逆に、あれ?これ全然時代にあっていないな・・・。

少なくともオレの考えとは違うな!と思ったそこのあなた!

悪いことは言いません。

すぐに準備に入りましょう。

でも、そう、辞めるのではないのです。

準備するのです!!!

私の知人には何人も、大手企業にいながらして、ビジネスネームをうまく使って、新規事業を起こした人がけっこういます。

それは、すぐに「起業する」とか「ビジネスモデルを考える」という具体的なことじゃなくても全然良いのです。

ブログ書くなんてところから始めた人。

いや、はじめは日記を書くでも良いでしょう。

来たるべき時のために新しい業界の人脈を作り出す人。

過去、お会いした人(つまり人脈の棚卸・再確認をする、なんていうのも良いですし。

じっくり自分と向き合ってみる時間を毎日必ず創る、とかでも良いでしょう。

そんな「見つめ直し」から、いろいろ始めて見て、楽しい事を続ける。

そう続けられることこそが、あなたの天職なのです!

そんなあなたの人生の一大事が、そう1日や2日や1週間などで、わかるわけがないのです!

少なくとも一歩を踏み出す。後は、毎日、それを継続する。

すでに、それは事業成功のレールを進み出すということです。

まず、今までと違う一歩を踏み出しましょう!

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2021年新型コロナウイルスが働き方を完全に変えた14「大企業の凋落」

「副業時代の到来」

こんにちは。トライアルサポーター(通称トラサポ)計良 昌幸です。

「企業凋落のパターン」

まあ、自分には関係ない。

「オレは仕事できるし、社内でもそこそこのポジションにいる。

これまで上手いこと社内を泳いできた。このまま定年まで逃げ切ろう!」

なんて・・・そう思う気持ちも良く分かります。

私もそんな1人でしたから。

では・・・

経営陣がヘマこいたら、どうしますか?

自分は必死に仕事していて成果も上げてきたのに、アホな(失礼!)金に目がくらんだ役員が判断を誤ったなんて良くある話です。

その度に何千人という社員がリストラクチャリング・人員整理と言う名のもとに首を切られる。

まさか・・・。

かつて、あれだけ皆が憧れた一流企業がです!山〇証券、大手銀行、TOSHI○A、〇ャープ、〇ナウン・・・・

これらの企業は、私たちが大学の時には、そこに就職が決まれば、親や家族は大喜びでした!

将来安泰だと!(涙)

最近では日産のコストカッターとして名を馳せ、楽器ケースに入って日本を脱出した名経営者は何だったのでしょう!

社員の方々の気持ちを思うとツラくなります。

そう、歴史は物語るのです。

かつては会社が自分を守ってくれました。

今は、「己の身は己で守る」これしかないのです!

日本は歴史上、異常だった時代を終えたのです。

そんな中で、己の身を守ろうとするために、動き出した人たちが大勢居ます。

その手段はいろいろです。

投資、週末起業、アフィリエイト、オンラインサロン運営など。

それが、何が起こるかわからない時代に、複数の収入源が必要だと気づいた人たちです。

ただ、すべてはまだまだ未知の世界。

自分1人のチカラで切り開いて行くのは、なかなか難しいし、時間や人脈もタイトです。

ではどうするか?

まず、いろいろやってみる。その中から、自分が楽しいと思えるものをマネタイズするというやり方が最適です。

じゃないと、なかなか続かないのです。

継続こそ成功なのですから・・・。

過去、痛感した経験です!

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2021年新型コロナウイルスが働き方を完全に変えた13「副業時代の到来」

「副業時代の到来」

こんにちは。トライアルサポーター(通称トラサポ)計良 昌幸です。

大企業も副業解禁へ」

実は、2011年くらいから始まっていた副業時代。

この2020年の新型コロナウイルス騒動で副業時代がより明確になりました。

それまで頑なに副業禁止を訴えてきた企業もさすがにもう無理とばかりに副業を認めだしました。

あの航空会社や、大手上場企業まで。

かつて禁止だった理由は何か?

名目上、本業にチカラが入らないからということのようですが、それは企業が順風満帆、これから先も右肩上がりの時代の話。

いつ何時、どんな企業でも潰れるかわからないのですから、そんな横暴な事はもう言えないはずですよね?

少なくとも、副業禁止なんて会社は、今時、普通のビジネス感覚を持った若者だったら入社しないでしょう。

選ばれないということですね!

(そもそも仕事の量自体がとても少なくなっているから、他で仕事するのは自然な流れなのですが)

そういう副業禁止の会社に限って、上にいるおじさんたちのアタマが固く、そんな人たちの古い考えだけで決定がなされるのです。

正直、これからの時代、スマホを使いこなせない人、SNSに順応できない人、気合と根性(私もかつてはそれしかなかった(笑))でのし上がってきたという人は、絶対にこれからのビジネスを拡大させることはできません。

だってその理屈がわかっていないのですから。

まあそんな、古い方々の話はさておき、副業時代の到来。

もっと言うとお金の稼ぎ方の新時代です。

会社員(決して卑下するわけではありません)会社から月給を貰うという発想。

それはそれで今後も主要な収入の1つで良いと思います。

ただ、何度も言うようにそれだけでは危険、リスクが大きすぎます!

何故っていつ、解雇されるかわからないからです!

いやいや、オレは、私は、実績もあるし、仕事もできるし、部下にも信頼されているし、会社にも貢献したし・・・。

はい!確かに素晴らしい(と思われる)実績です。

でもハッキリ言います!

あなたの変わりはいくらでもいます!

しかもあなたより低コストで!

ちょっと過激になってきたので今日はこの辺で。

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2021年新型コロナウイルスが働き方を完全に変えた12「ピンチの後に」

「テレワークって何?コロナショックによる変化は神様のお試し」

こんにちは。トライアルサポーター(通称トラサポ)計良 昌幸です。

ピンチの後にチャンスあり」

さて、突然訪れたチャンス!!

今回は、待ったなしですぐにでも動き出さなければならない環境が与えられました。

ある意味、決断しかないのですから「簡単」です!

まずはこのコロナウイルスによる時勢の変化を、

ピンチと見るか?

チャンスと見るか?

間違いなくチャンスととらえるべきです。

ただ、当然ですが、ピンチを凌いだ後にチャンスが来るということです。

野球でも有名な言葉で「ピンチの後にチャンスあり」と言いますが、文字通りこれは、まず凌ぐ。凌いだ後にチャンスが来るということです。

新型コロナウイルスと言うピンチが与えたテレワークという時間。

これをあなたにとって、チャンスに変えられるか?それだけです。

そうです!

人生なんて野球やサッカーみたいなもの。

必ず流れがあります。この世界的なウイルスが持ち込んだチャンスという流れに乗るか?どうか?

もっと言うと運気を掴めるか?どうか?

そうです、まずは自分の人生を生きるという決心を固めましょう。

それが無ければ、きっと周りや他人に流される、あまり面白みのない人生になってしまいます。

それだけは避けたい!

そう思いませんか?

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2021年新型コロナウイルスが働き方を完全に変えた11「サラリーマンを辞める」

「テレワークって何?コロナショックによる変化は神様のお試し」

こんにちは。

トライアルサポーター(通称トラサポ)計良 昌幸です。

「一歩を踏み出すには最高の時期」

さてさて、そんな未だに猛威を振るうウイルスですが。

今回、危機感を感じて立ち上がった人が今回の勝ち組(になる資格のある人)です。

テレワークになりラッキーとしてゆっくり過ごすのか?「この時間を本当に大切に使うのか?

少なくとも私の経験上でも、社会人になり、ここまで公式に、家を出なくてよい、いえ出てはいけない!状況。

こんなに時間を持て余すことなんて、おそらく今後、私たちが生きているうちは絶対にない!と断言できます。

そこで自分のライフプランを描き直した方、今の会社の給与があるうちに、いくつかの事業を立ち上げようと思った方。

そういう人はすでに大チャンスに乗っかった人だと思います。

ましてや世の中は混乱、不景気、真っ只中です!底にあるのですから!

まさにスタートにはうってつけ!

ここで、不安な時代に明るい未来をイメージできた人こそ、これから次のステップに上って行く人です。

私事で恐縮ですが、私が呉服専門店チェーンのサラリーマンだった頃、自分がリストラの対象だったことを「これは物凄いチャンスがやってきた!」と思った事を思い出しました。

そして当時、チャンスとはわかっていたのですが、まだまだ時代的に動き出せなかった仲間も身近に大勢見ました。

私は環境が恵まれていたのですぐ動き出せましたが・・・。

当時で言うと、リストラってネガティブな響きですが、ものすごい割増の退職金をもらって次の人生の準備をさせてもらえるのですから、こんな恵まれたチャンスは一生に1度あるかないか?だと思いませんか?

そこで妻の後押しもあり、これからマーケット的にさらに厳しくなる組織を辞める決断ができました。

そしてドラマチックな出会いとご縁の人生を歩むことになりました。

そういう意味では当時の業績不振も神様が考えろ!と与えてくれたチャンスだったのでしょう。

そう、つまり人生って、起こる事にはすべて意味があるんだなって、自分が経験する中で良くわかりました。

2021年新型コロナウイルスが働き方を完全に変えた10「テレワークって何?」

「テレワークって何?コロナショックによる変化は神様のお試し」

こんにちは。

トライアルサポーター(通称トラサポ)計良 昌幸です。

「テレワークの時間が与えた二極化」

2020年、急に騒がれ出したテレワークという言葉。

多くの人が戸惑ったのではないでしょうか?

これまでの常識が変わるとはまさにこのこと。

しかし、テレワークがもたらしたもの、それは「二極化」です。

完全にビジネスパーソンは2つのカテゴリーに分けられました。

1つ目は、

これまで、会社に行ってさえすればある程度の満足感が得られ、

ましてや日曜日の夕方、サザエさんが始まるころにブルーになっている、いわゆるサザエさん症候群の方はうれしくて仕方なかったのではないかと思います。

何故そんな事を思うかと言うと、こんな偉そうにブログを書いている私も、サラリーマン時代にサザエさんブルーを経験し、その時にもしこんなご時世になったら、かなり嬉しかっただろうと思うからです!

最初は皆さん、今後の不安もあって、様子を見極めたでしょう。

でも、そのままラッキー!とばかりにのほほんと家でテレビを見ながらゆっくりしてしまった人。これは危ない!

逆が2つ目。

この時間は神様が教えてくれたチャンスな時間だと思った方。

そしてここでチャンスだと思った人は、ウイルス以前から感じていたはずです。

確実にヤバい!と。

それが突然ものすごいスピードで明確になったのですから。

自分の会社がヤバいっていうのはすぐにわかるでしょうが、外出禁止により、明らかに業態やサービスが変わる今。

例えば、栄光を誇った飲食店がまさかの、営業してはいけませんとなりました。

代わりに行政が200万円は出しますから、これで何とかしのいでください!

また別の例は、オフィス不動産会社。

これまでステキなオフィスを持つことは企業や、起業家、個人事業主の夢、目標でした。

そこに少々お金を使ってもOKという風潮。

その不動産事業には、内装業や士業など多くの方が絡みます。

でも、その考え自体が根底から崩れるのです。その業界の常識が変わるという事はその周りのステークホルダーまで大きな影響を与えるのです。

自分の会社がいつどこで、巻き込まれるか?

昨日まで儲かっていた事業がいつなくなるか?どう転ぶか読めない世の中がやってきました!

しかし、ここでしっかり見極め、気づき、動いた人や企業はその後大きな違いを生んでいます。

 

 

 

2021年新型コロナウイルスが働き方を完全に変えた9「STAY HOME」

「働き続けなければならない時代」

こんにちは。

トライアルサポーター(通称トラサポ)計良 昌幸です。

「新型コロナウイルスが教えてくれたもの」

 

さて2020年、緊急事態宣言。

この期間、ユーチューバ―も増えたし、ECサイトの運営も増えたし、投資を積極的に行う人も現れ始めました。

人生100年時代、年金問題、会社やビジネスの寿命などを総合的に判断して、動く人は動き始めました。

自分の好きな事を仕事にするために。

まさに会社にいながらして、会社や時間に縛られない、そんな今までは考えられなかった環境が突然与えられたのです。

これまで、デザインが好きだけど違う仕事をしていた方や、趣味でセミナーや技術を勉強していた人。

何より自分のそれまでの偉大な経験をまとめてみたら十分にセミナーできるレベルだった人。

そんな人たちとコミュニティを作りたい人。

在宅でもZOOM会議のおかげで世界は一変し、逆に出会いは以前より極めて簡単なものになりました。

そう、自分の経験がお金になる時代がやってきたのです。

よく保険業界ではリスクヘッジという言い方をしますが、実はこれからは長生きをすることへの備え、つまり「ロングライフリスクヘッジ」の方が大事になるのです。

これまでの60歳定年、あとはお疲れさん!とばかりに国が守ってくれるみたいな幻想はもうありません。

働き続けなければいけないのです。

でも考えてみてください。仕事ってツライ事も多いけど、楽しいモノじゃなきゃダメですよね?

仕事がツライって人は、多分、その仕事が好きではないのだと思います。

仕事だけでなく、そこにいる人も、その組織もかな?

それじゃせっかくの人生がつまらないですよね?

好きな事をしている時は皆、時間を忘れてしまいますよね?

それこそが仕事になり、お金や収入もついてきたらこんなにシワセな事はないはずです。

そう、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言「STAY HOME」という日本人が初めて経験するような出来事は、それまで薄々感じていた、日本人の仕事感を大きく変える、ありがたい出来事だったと、後世語られることでしょう。

副業ではなく複業。そして幅業へ。

日本人が、自分のために、自分の仕事=人生をデザインする。まさに2020年時代が変わりました。