トライアルサポーター
それぞれの個が自ら考え行動し、事業(やること)を複数化し、自分株式会社を作り、ビジネス構築から事業安定=成功までを伴走し、楽しく不安の少ない人生のために全力でサポートする。
私ども、計良、河村は人材事業に携わってきました。人材サービス事業に携わる者として、これまでは「企業には労働力を提供する」「人には仕事を提供する」という理念の元、事業を行ってきました。
つまり「人と企業」をマッチングしてきました。
そして数年の時を経て、働き方のカタチが大きく変わってきた。
企業に属する(転職する)という事は選択肢の1つではあるがすべてではなくなった。
そんな時代の流れの中で、感染症拡大という思ってもみなかった事態が発生する。「働き方改革」という名のもとに新しい環境が形成されています。
人生100年時代というのは以前より言われていた事ですが、その中で、どう稼ぐか?どう仕事するか?どう自分らしい人生を生きるか?
仕事に追われず、その人が自分自身でお金を稼ぎ、見えない将来への不安のない人生を送ることが本来の豊かな人生なはずです。
組織・個人に関わらず、これまで美徳とされてきた「1つの仕事をやり続ける事」への限界がきたように思います。すなわちそれは「1人が複数の本業を持つ時代」という事になるのではないでしょうか?
そんな時代を迎えてこれからは自分たちの信念に基づき、これまでの「企業と人」から「人とビジネス拡大力」をマッチングしようと決意しました。
「個のチカラをつける、そして自分でそのチカラを他人とマッチングすることです。」
労使の関係から、個が自分の組織 つまり「自分株式会社」を作り、創作活動を行う時代へ。仕事だけでなく、自分の時間や生きがいを謳歌する人生へ。
そのためには、それぞれが考え、チカラをつけ、行動しなければならない。1人でできるものもあるが、人と人とのチームは必要です。何故なら、1人でできることは限られてくるから。
「早く行きたければ一人でいけ。遠くへ行きたければみんなで行け」と言う言葉がある。
今は、ビジネスの目的地は1つではない。だからこそ、個のチカラ、それらがまとまった和のチカラが必要。
それらを身につけることで人生はより一層、豊かなものになる。
そんな豊かな人生を目指す人のための伴走、サポートをし、お互いに素晴らしい人生を送りたい!
そんな思いから「トライアルサポーター」は誕生いたしました。
コーチや先生ではなく、伴走者と言う立場。
良き時も厳しい時も、また、失敗も成功も、多数の経験値を持つ、元インターワークス社長の河村と、元アルムヒューマン社長の計良で、トライアルする人たちの経験を活かせるビジネスを構築のお手伝いをさせていただきます。
今回のご縁に感謝して、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
トライアルサポーター ファーストピース株式会社 代表取締役 計良 昌幸トライアルサポーター 株式会社シンライフワーク 代表取締役 河村 直人
「トライアル=TRAIAL」には大きく2つの意味があります。
1つ目、言わずと知れた「試す・試行する」と言う意味。
もちろんですが、すべてのビジネス、いえ、人生における自分の目指すべき夢や理想の実現は、決断し、試行してみることから始まります。
2つ目、実は「試練」という意味があります。
つまり、何かをやる!と決断し、試行する過程には、必ず試練があるものです。
自らの意志を貫くためには、必ず、そこに訪れる試練を乗り超えていく事が重要であり、
その結果、継続、成功へとつながって行きます。
そんな2つの意味を持つ「トライアル=TRAIAL」に挑戦する人たちの心の支えになり、
我々計良河村が数多く乗り越えてきた経験と考え方、そのメソッドを用いてサポートしたい。そして一緒にその事業を構築し成長させ継続したい。
我々にとっても大きなトライアルであり、お互いの有意義な人生に繋がるはずです。
そんな我々の思いをこの「トライアルサポーター」と言うネーミングに込めました。
計良昌幸
・1989年(平成元年)日本大学卒業、アパレル会社就職を目指し、きもの専門店チェーン「やまと」入社、売上至上主義の会社で「そこそこ」売り、19年間社内をうまく泳ぐ
・2008年 3月 会社業績悪化につき、早期退職制度に乗っかり退社。
・2008年 人材ビジネスへ転職、JACリクルートメントリーマンショックにより追われるように退社
・2009年 アシスト東海(その後アルムヒューマン(株))入社
・2011年 前オーナー社長より株式取得(強制的M&Aにより)代表取締役に。
・2014年 社長解任、平取締役降格、と共に現ファーストピース株式会社設立途中、最大8つの事業展開する。
・2020年現在、結婚相談所事業、ビジネスコンサル事業、など
・2021年 新プロジェクト立上げ
河村直人
・5社の社長と1社の会長を務め上場も経験。その間、山あり谷あり、ジェットコースターのようなの人生を繰り返す。その体験を活かして、現在は複数企業のアドバイザーや社外取締役を務める傍ら、起業家への支援も精力的に実施している。
・1987年 法政大学卒業後、食品メーカー入社2tトラックでスーパーや精肉店を廻る営業。その後、ブランドがない無形サービスに挑戦したいと考え人材ビジネス業界へ
・1998年(33歳)ジョイントベンチャー企業の経営を任される(事業再生)
・2007年(42歳)前職8年の社長経験を活かしてと起業したものの大失敗で事業撤退、家族泣かす、多くの人が去る一方で救いの手もあり人の有り難さを痛感
・2009年(44歳)雇われ社長へ転身、企業再生・再構築を任される
・企業吸収合併、企業買収、事業統合・再構築等を行い2014年(50歳)マザーズ上場を果たす
・2018年(53歳)新しい貢献できる場を求め退任
・2019年(54歳)上場企業の社外取締役就任
・2019年(54歳)2度目の起業 会社設立