トライアルサポーター

自分の経歴=人生を棚卸してみる14「売ってもらってこそ!だった」

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「人生はご縁とタイミングで大きく変わる」

こんにちは。トライアルサポーター(通称トラサポ)計良 昌幸です。

「実はこの頃から今の考えはできあがっていた!?」

さて、リーマンショックが起き、またまた人生が一変する出来事を振り返る前に、今、この自分棚卸をしていて、つくづく気づくことがありました。

これだけでも棚卸の甲斐ありです。

今、我々が業としている「複事業化サポート」。

そしてこのブログのタイトルにもなっている「自分は他人に売ってもらえ!!」。

我ながら、この意味がよーくわかりました!(今になって・・・!!!?(笑))

私の場合、企業=会社の中で、兵隊として営業してきたのは前職の呉服専門店チェーンとこの人材紹介会社です。

どちらも個人売上数字が評価に占める比率が高いのは言う間までもありません。

というか、ほぼ100%です!(笑)

特にきものの場合はわかりやすいので説明しておきます。

ルール上、個人売上とはその担当者が実際に売った売上ではなく、その人の持っている顧客が買ったものはすべて、その担当者の売上となります。

という事は、簡単に言うと、店舗において、例えば私が本社に呼び出されている間に、私の顧客が来店して購入したとします。

それは、私がその場にいないにも関わらず、私の売上になるのです!

また、こういうケーズがあります。(悪名高き・・・)展示会において、私の顧客が何組か同じ時間にいらっしゃいます。

当然、私の体は1つなので1客(1組)しか対応できません。

すると、その時間にいらっしゃった他のお客様は、当然、別のスタッフが対応します。

その顧客が購入しました。

それも私の売上になるのです!!

個人売上の一覧リストなどが社内にどんどん発信されますので、個人売上=自分のチカラみたいに見えますが、実は!!!・・・・

いかに!?

他の人に売ってもらえる状態や環境、関係性を構築しておくか?という事がとっても重要だったのです。(確か、新入社員にもこう教えていた気がする。)

個人売上なんて言っても個人のチカラには物理的に限界があります。

この経験を思い出すと「多馬力」だったり「他人に売ってもらえ!」とか、つまり自分は根本からそういう発想で自然にやってきていたのだとわかります。

これは

ズルいんじゃなくて、冷静に分析したら皆そうなるでしょう!

ということの再確認でした!

積み重ねです!

いかに周りから愛されるか?

いかに信頼を継続するか?

今の時代、売れる人は確実にこの2つを持っている人なはずです。

ちょっと気づいちゃったので、書かせていただきました!(笑)

さあ、リーマンショックでそんな私はどうなるのでしょうか?

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