トライアルサポーター

自分の経歴=人生を棚卸してみる4「技術は真似る盗むもの」

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「人生はご縁とタイミングで大きく変わる」

こんにちは。トライアルサポーター(通称トラサポ)計良 昌幸です。

「技術は盗むもの!!」

平成元年4月1日、その日を境に休みのないビジネスマン人生に突入した私。

ただ、この会社、とにかく「売上至上主義」だったのです!

(当時は多かった・・・こういう会社)

つまり、売上を上げている人から順番に昇格していく。

そんな会社の体質でした。

当時、かなり利己主義だった!私には意外と向いている体質でした!(笑)

「そうか!?この会社は売上さえ上げておけば、文句は言われないのだな!」

単純にそう思いました。

派閥やら人に気を使ったりなんて、面倒もない。

楽しい会社生活を送るには「売ること」それがすべてだ!と理解しました。

しかし、、、事はそう簡単ではありませんでした。(当然ですが・・)

きものなんて、そもそも何も知らないし、売れない!

というより何にも答えられない!

そこから始まって「やばいぞこれ!」って・・・

売れないし、カッコ悪いじゃん!オレ!

結構悩み苦しむ日々。

そこで考え行動に移しました!

徹底的にに売れている人を観察し、いつ何時、どのタイミングで何を言ってるのか?を真似しました!

多分、この時の売り方が今でも自分の原型を作ったと思います。

そして、それがマニュアル化して、社内に画一化していくというマニュアル全盛時代のスタイルでした!

自分はいかがなものかな?と思う点も多々ありましたが、まずは真似る事から始まりました。

不思議なもので人間は、1度体に染みつくとなかなかそれが抜けないのだと思います。

だからこそ、指導できる人が今、クローズアップされているのでしょうね。

そんなこんなで売り方を覚えて、何とか売れるようになり、1番にはなりませんでしたが、そこそこの数字と、転勤など社命の活用もあり、そんなブラック企業でもまあまあのスピードで楽しい地位へ上がって行きました。

いつしか私も、ぺーぺー下っ端社員から、新人やスタッフを指導する立場へとなっていました。

今でこそ、「自分は他人に売ってもらえ」などと語っていますが、当時は絶対に他人のチカラは借りない!くらいまで思っていたものです。(笑)

尖っていましたね~調子に乗っていましたね~(笑)

それはとても遠回りだったと後で気づくのですが・・・。

今日の学びは「技術は真似て、盗め!」でした。(笑)

しかし、時代は変わり始めるのでした・・・。

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