トライアルサポーター

自分の経歴=人生を棚卸してみる5「会社は安全ではない!」

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「人生はご縁とタイミングで大きく変わる」

こんにちは。トライアルサポーター(通称トラサポ)計良 昌幸です。

「会社は決して安全な場所ではないと気づく」

そんな風に、いろんな経験をしながら、企業人として成長していった?私。

ただ、性格的に一歩引いて物事を見るクセがあり、結果それがまたその後の人生に大きな影響を与えます。

毎日、売上予算に追われながら、少しずつ感じていた営業への疑問。

簡単に言うと・・・

こちらが売るために、お客様を犠牲にしている・・・当時、そんな自分勝手な名門企業が破たんし始めた時期。

山〇証券、北海道○○銀行など・・・

まさに、これまでの売り手目線だった、行き過ぎた日本の営業スタイルが根本的に壊れ始めた時期だったのです。

で我々も・・・例にもれず。

きものと言うより高額品販売の業界、それまでの常識が通用しなくなってきました。

そもそも呉服の売上はバブル期からみると縮小を続けており、これまでの会社規模での経営が難しくなっていく、と予想できました。

実際、それまで出ていた経常利益も減少を始め、いよいよ創業以来初の赤字になるのでは・・・と会社がざわつき出した頃。

時期的には2000年を超えたあたり。

強引な押しの営業、展示会販売、などが世の中から×が出され始めました。

それは呉服業界特有の営業スタイルだったのですが、世間からのバッシングに売上も大幅ダウンという状況がついにやってきました。

この時期、破たんした同業者も意多数出ました。

私は数年前からこのやり方ではいずれ誰も買わなくなる・・・という危機感を持っていました。

重ねて、縮小していく業界。

自分は19年やってきたが、もうそろそろ何か別に踏み出しても良いのではないか?と思うようになりました。

結局、会社に貢献はしていた自負はありませが、かろうじて、会社人間にはなっていなかった!

自分の意思や考えをしっかりモテていた!と今になるちお思います。

良かった・・・(笑)

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