トライアルサポーター

2021年新型コロナウイルスが働き方を完全に変えた8「コロナ社会の到来」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「2020年、コロナが日本にやってきた」」

こんにちは。

トライアルサポーター(通称トラサポ)計良 昌幸です。

「まさかの2020年」

そして、平成から令和に世は変わり、日本列島に未曽有の大災害が連発した元年。

今年こそは良い年にと思った矢先、まさかの事態が世界を巻き込みました。

そう新型コロナウイルスという見えない敵との戦いです。

東京オリンピックが開催される予定だった華やか極まりない年になると誰もが思っていた2020年の正月。

その後、まったく予想しなかった現実が日本と世界を襲います。

中国では2019年末からはじまっていたらしいのですが、わが国では2月の豪華客船が横浜港に停泊したあたりから始まり、3月の不穏な広がり、そしていよいよ4月には緊急事態宣言による「STAY HOME」運動が繰り広げられました。

まさにこれまでとは違った意味で、働き方改革が勝手に行われはじめました。

何せ外出禁止、会社に行くためでも外出するのは悪!

でもそこは、みんなも生活があるので、仕事はしないといけない。

そんな中、半強制的なカタチで「テレワーク」の台頭です。

4月、5月、STAY HOMEするうちに、みんな気づいてしまいました。

会社に行かなくても仕事はできるということを。

それだけではありません。

これまで移動や無駄な会議に取られていた時間が実は膨大だったということです。

気づいた人は多くのことを考え、行動に移す人は移しだしました。

その余った時間を別の稼ぎを生み出すことに使い始めたのです。

当然ですよね?この新型コロナウイルスの影響はいつまで続くかわからないし、世界の経済も確実に低迷していく。

そんな中で、今やっている1つの仕事だけでは、リスクが大きすぎる。

少し気づいていたけど、行動に移せなかった方々も動き出しました。

そう、動き出さざるを得なかったのです。

明らかにこれからの時代、いくつかの収入源が必要になります。

多くの人がそのことに気づかされたのが新型コロナウイルスなのです。悪いことばかりではありませんでしたね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。